SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が展開する消費者金融サービスブランド「プロミス」は、業界初となる対話形式の申し込みフォームを導入しました。この新しい取り組みは、株式会社wevnalが提供するチャットフォーム「BOTCHAN EFO」を活用したもので、初めてプロミスを利用するお客様に向けています。
新しい申し込み体験
この新しい申し込み方法は、利用者がよりスムーズに手続きを行えるよう最適化されています。従来の申し込みフォームに代わり、会話形式で進行することで、お客さまは一層アクセスしやすくなります。また、従来の手続きの煩わしさを軽減し、安心して申し込みができる環境を整えています。
この対話形式のフォームは、一部の申し込み経路においてのみ表示されますが、全てのお客様にその形式が提供されるわけではありません。今後もプロミスは、さらなる利便性の向上を目指し、価値あるサービスの提供に努める姿勢を示しています。
wevnalについて
新しい申し込み形式を支えるwevnalは、2011年に設立され、東京都渋谷区に本社を構えています。同社は、BXプラットフォーム「BOTCHAN」の開発やメディア事業を行っており、革新的な技術を駆使して様々な業界に便利なソリューションを提供しています。
まとめ
こうした新たな申し込み方式の導入は、消費者金融業界において感じられていた手続きの障壁を取り除き、より多くの人々が安心してサービスを利用できるきっかけとなるでしょう。SMBCコンシューマーファイナンスは、今後もお客様の利便性を重視し、新しい技術を取り入れていくことで、サービスの向上に取り組んでいくとしています。今後の展開に大いに期待が寄せられています。