株式会社SuMPO NEXTが新たな経営体制でスタート
東京都千代田区に本社を置く株式会社SuMPO NEXTが、2026年7月1日より新しい経営体制を発表しました。この会社は、一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)から経営企画機能の委譲や、SD事業部の業務、SX事業の主要業務を引き継ぎ、新たなる成長を目指しています。
もともと旧株式会社LCAエキスパートセンターとしての専門性を生かし、LCA(ライフサイクルアセスメント)、SD(サステナブルディベロップメント)、SX(サステナブルトランスフォーメーション)を統合した複合的な経営支援を通じ、顧客のニーズに応える形で進化していくことを宣言しています。
環境の変化に応じた柔軟な対応
SuMPO NEXTが重要視するのは、気候変動対応やサーキュラーエコノミー、自然資本への配慮など、ますます多様化・複雑化する企業環境への適応です。同社は、単に制度に従うだけでなく、企業や自治体に対する戦略立案から実行までの支援を一貫して提供することを目指しています。
多角的なサポート体制
同社は、MiLCA、IDEA、CORDといったソフトウェアやデータベースを利用するだけでなく、人材育成やコンサルティングといった機能も統合的に展開します。これにより、社会課題の解決と企業価値の向上を同時に図ることが可能になります。これからの企業・自治体にとって、持続可能な経営は戦略の核心であり、SuMPO NEXTはその実現に向けた強力なパートナーとなるでしょう。
代表者からのメッセージ
壁谷武久会長の思い
「SuMPO NEXTは単なる事業承継会社ではありません。我々は、SuMPOグループの理念や信頼性、科学的知見を社会へ実装する成長エンジンとして新たな一歩を踏み出しました。」と、代表取締役会長の壁谷武久氏は語ります。
神崎昌之社長の視点
さらに、代表取締役社長の神崎昌之氏も「企業は自然資本の上で成り立ち、意思決定が次世代の社会を創ります。したがって、企業経営には知見に基づく判断と社会的信頼が必要です。私たちは20年以上にわたって多くの課題に向き合い、持続可能な未来の羅針盤となることを目指しています。」と述べています。
SuMPOグループの全体像
SuMPOグループは、「心豊かな未来」の実現を理念に掲げ、SuMPOとSuMPO NEXTの2つの核を持つグループです。SuMPOは公益性や中立性が求められる事業を遂行し、SuMPO NEXTは企業や自治体の課題解決に向けた実務的支援を行います。両者は明確な役割分担の下で連携し、地域社会への貢献を果たしていくことを目指しています。
今後の責務
SuMPO NEXTは、LCA、SD、SXという知見を活かし、今後も企業価値の向上と社会課題への解決を両立させるパートナーとして挑戦を続けていく意向を示しています。サステナブルな未来を目指す新たなスタートを切った株式会社SuMPO NEXTから目が離せません。