マット ブラック登場
2019-10-11 15:24:40
デビアレが贈る新色マットブラックのファントム リアクター登場
フランスの音響技術ブランド、デビアレが最新のスピーカー「Phantom REACTOR(ファントム リアクター)」の新色、マットブラックを発表しました。これまでアイコニック ホワイト一色で展開されていたこのスピーカーは、今までにない質感とデザインで音楽ファンの心をつかむこと間違いなしです。
このマットブラックは、1年間にわたる研究開発の成果によって実現しました。スピーカーの圧力に耐えられる柔らかく滑らかなタッチ感を実現し、シャープなマット仕上げで高級感を演出しているのが特徴です。また、デビアレは独自の技術に基づき、音響に関する技術的な課題を克服し、マットブラックの完成にこぎつけました。このモデルは一つ一つ丁寧に仕上げることで、完璧な色合いを引き出しています。
Phantom REACTORは、ソロおよびステレオでの使用が可能な、世界で最もパワフルな超小型ハイファイシステムです。このスピーカーは音の歪みやバックグラウンドノイズを排除し、これまでにない迫力のある音を実現。映画やゲームに没頭できる空間を生み出し、サウンドトラックの真髄を感じることができます。マットブラックのファントムリアクターは、黒という色合いによって周囲と調和し、リスナーに緊張感のあるオーディオ体験を提供します。
専用アプリで簡単にソロまたはステレオモードを設定でき、自宅にあるテレビやスマートフォンなどとBluetoothやAirplay®を利用してワイヤレスで音楽を楽しめます。このオープンアーキテクチャは、ユーザーにとっても自由な音楽体験を促進します。特に、デビアレのPhantom REACTORは、音響と機械工学における160を超える既存特許とともに、11の新しい特許を持つ全く新しいデザインが特徴です。短いサイズでありながら、ダイナミックな音を実現することに成功しています。
Phantom REACTORの革新技術としては、アナログデジタルハイブリッド技術(ADH®)、スピーカーアクティブマッチング(SAM®)、ハートバスインプロージョン技術(HBI®)、アクティブコスフェリカルエンジン(ACE™)などがあります。特にADH®は、アナログ音質の精緻さとデジタル技術のパワーを組み合わせたもので、他のスピーカーには真似できない音質を実現します。また、定期的にアップグレードを提供することで、ユーザーがいつまでも最新の技術を享受できるよう配慮されています。
2018年にアイコニックホワイトバージョンとして登場したPhantom REACTORは、その後40%も流通網を広げ、世界中で販売されています。新たに加わったマットブラックは2019年10月11日から店頭および公式サイトから購入可能です。価格は159,000円(税込)で、直営店舗では伊勢丹新宿店本館5階にて販売されています。
Phantom REACTORは、カスタムインストールモードやホテルモードも併せて提供されており、真のオーディオ体験を求める方々にとって、アイコニックホワイトとマットブラックの両方が選べるのは嬉しいポイントです。デビアレは2007年にパリで創設され、音響技術の革新において高い評価を受けている企業です。自社の製品に組み込まれた一連の革新的な技術は、デビアレのアイデンティティーを成す重要な要素であり、高品質な音響体験を提供するために努力を続けています。興味がある方は、デビアレ公式サイトをチェックしてみてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社WAG
- 住所
- 東京都渋谷区恵比寿2-36-13広尾MTRビル5階
- 電話番号
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03-5791-1500