Mendixが日本語版を提供開始し、特別キャンペーンを実施中！

Mendixが日本語版を提供開始！特別キャンペーンの詳細

Mendixはシーメンス傘下の企業であり、エンタープライズアプリケーションの開発においてグローバルリーダーとしての地位を確立しています。2025年より、日本のお客様向けにMendix Studio Proの日本語版をリリースし、日本語資格試験の提供を始めることを発表しました。これに伴い、ユーザーはより身近にMendixの機能を活用できるようになります。

日本語対応の意義

Mendixは、成長する日本市場のニーズに応える形で、日本語のサポートを充実させることにしました。特に、ローコード開発の需要が高まる中、言語の壁を排除することで、開発者のスキル向上をサポートします。受験者はMendix資格試験の時、試験画面を日本語に切り替えることが可能で、これにより受験のハードルが下がります。

「日本語でGO Mendix!」キャンペーン

この新しい取り組みを記念して、Mendixは「日本語でGO Mendix!」というキャンペーンを展開します。詳細は以下の通りです。

キャンペーン内容

1. 資格試験合格者には特製ステッカーをプレゼント！
- 対象資格：Rapid Developer Certification、Intermediate Developer Certification、Advanced Developer Certification
- 期間：2025年1月6日から1月31日まで
- 応募条件：試験合格後、キャンペーンサイトから登録

2. Rapid Certification 試験対策講座の開催
- 日時：2025年1月14日（火）10:30～15:30（集合試験は13:30開始）
- 場所：TKP新宿カンファレンスセンター（東京都新宿区）
- 参加特典：Mendix Japan Communityミートアップへの参加招待
- 参加条件：特設サイトからの登録が必要です。

このキャンペーンを通じて、企業の内製化を進めるために必要なスキルを身につけることができ、業界の成長を支える人材の育成が期待されています。

アルネッツとのコラボレーション

この取り組みには、株式会社アルネッツの協力も含まれており、Mendix資格対策講座を無償で実施します。アルネッツ社の代表取締役社長・渡邉輝明氏は、IT人材不足の現状を踏まえ、「内製化の実現に向けての人材育成が不可欠」と語っています。アルネッツはオンライン学習サービス「DX Academy」を提供し、資格取得を目指す受講者をサポートします。

講座ではMendixの基礎から実践的な知識まで幅広く学べるカリキュラムが用意されており、確実にスキルを向上させることができます。

Mendixについて

Mendixは、デジタルトランスフォーメーションを進める企業に欠かせない「ローコード」開発プラットフォームを提供しています。技術者でない方でもアプリケーションを開発できる環境が整っており、簡単に業務の合理化やITの効率化を実現することが可能です。現在、46か国に4,000以上の企業が導入しており、25万以上のアプリケーションがMendixを用いて作成されています。