コンバインをアートで再解釈
この度、武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科の卒業制作展において、農業機械であるコンバインがアートとファッションの視点から再解釈されることとなりました。この作品は、株式会社リンクが提供するコンバインを題材に、学生の独自の感性が生かされています。
アートとの融合
作品の製作者はこれまで、ファッションショーと乗り物を組み合わせた表現に取り組んできました。乗り物は単なる移動手段ではなく、社会や文化との深い関係を持つ存在であり、その「機能」だけでは語り尽くせない可能性に目を向けたのです。今回は特に、農業という分野にアートの視点を加えることで、コンバインが持つ新たな意味を探求することを目指しています。
社会的背景
近年、米をめぐる社会課題や農家人口の減少が問題視され、その解決が求められています。学生はこの背景を踏まえ、単なる造形物ではなく、社会と密接に関わるコンバインを選びました。この取り組みを通し、農業というテーマが若い世代にとってより身近なものとして感じられるよう、制作に取り組みました。
展示の詳細
作品は、2025年1月15日から18日まで、武蔵野美術大学の鷹の台キャンパスで開催される卒業制作展に展示されます。特に目を引くのが、美術館前の中央広場に設置されるこの作品であり、多くの来場者の関心を集めることが期待されています。
また、展示会期間中の1月15日14:30から、株式会社リンクのスタッフが現地を訪れ、取材に応じる予定です。この機会に、学生と株式会社リンクの双方に取材を行い、農業とアート、ファッションの融合がどのように実現されているかを深く掘り下げるチャンスです。
のびゆく農業の未来
株式会社リンクは、農業という分野に新しい視点を提供するこの取り組みに深い感銘を受け、若者たちが持つ創造的なエネルギーに期待を寄せています。コンバインという実用的な機械が、アートやファッションの文脈でどのように変化し、観客に新たな体験を与えるのか。その可能性を秘めた作品が多数の人々に観られることを願っています。
展示概要
- - 展示名: 武蔵野美術大学 卒業制作展
- - 会期: 2025年1月15日(水)〜18日(土)
- - 会場: 武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
- - 展示場所: 美術館前 中央広場
- - 内容: コンバインを題材にした空間演出・インスタレーション作品
この機会に、ぜひ多くのメディア関係者の方々に取材をお越しいただき、農業×アート×ファッションの新たな取り組みを広めていただければと思います。