神戸三宮に韓国本場のナッコプセ専門店『サウィ食堂』が登場
韓国釜山発のナッコプセ専門店『사위식당(サウィ食堂)』が、ついに兵庫県神戸三宮に10月14日(火曜)にオープンします。本店は韓国で30店舗以上を展開している人気店であり、日本では4号店となります。運営を担当するのは、株式会社un.sが代表を務める湯野聖加氏です。
サウィ食堂の魅力
サウィ食堂の最大の魅力は、ナッコプセと呼ばれる韓国の伝統的な料理。この料理は、낙지(ナクチ:タコ)、곱창(コプチャン:ホルモン)、새우(セウ:エビ)を組み合わせたもので、間違いなく食べるべき一品です。特に、秘伝のタレは17種類の食材から作られ、72時間の低温熟成を経て使用されています。このタレが、ナッコプセの美味しさの決め手となっています。
オープニングに合わせて、神戸三宮店では特別な招待イベントも行われます。10月14日から10月31日までの期間中、取材関係者やインフルエンサー様には、ナッコプセを無償で提供する特典があるため、多くの参加者が予想されます。これは、新大久保店に続く流行を生む可能性がある重要なイベントです。
神戸の食文化とサウィ食堂
神戸は美食の街としても知られ、異国情緒あふれる北野異人館街と神戸三宮駅を結ぶ通りは、活気に満ちています。その中でも、サウィ食堂は北野坂の通りに位置し、ゆったりとした空間で楽しく食事を楽しむことができます。
営業時間は11:00から23:00までで、食事情報や予約はホットペッパーと公式インスタグラムで確認可能です。
さらに、サウィ食堂ではフランチャイズ加盟店の募集も進めています。韓国の本場の味を日本全国に広げ、多くのファンの声に応えるチャンスです。新大久保店は小さな店舗でありながら、月商が2000万円を超える大成功を収めており、この勢いは今後も続くと期待されています。
加盟店の設立支援
サウィ食堂のフランチャイズは、遊休物件の活用や業態変更にも柔軟に対応しているため、低コストでの出店が可能です。興味のある方は、ぜひ公式ホームページから問い合わせてみてください。国分寺エリアへのオープン予定も多く、まずは気軽に相談を開始することが重要です。
結論
サウィ食堂神戸三宮店のオープンは、韓国料理ファンや新たな味を探している方々にとっての大きなチャンス。ぜひ、この機会にナッコプセの魅力を体験してみてはいかがでしょうか。