BlackBerryが「サイバー・イニシアチブ東京」で革新を語る

BlackBerryが「サイバー・イニシアチブ東京」に登壇



2024年11月26日と27日に開催される「サイバー・イニシアチブ東京」にて、BlackBerry Japan株式会社が登壇します。特に27日のブレイクアウトセッションでは、AIを活用した革新的なマネージドサービス「XDR」について講演します。このセッションは、15:30から16:00まで行われ、聴取者にとって非常に有意義な内容が提供されることでしょう。

BlackBerryのセッションでは、既存のセキュリティ製品群をそのまま活かしつつ、人工知能(AI)をフルに活用したベンダーフリーのアプローチを紹介します。この新技術は、企業が直面するアラート疲れや人材不足の問題を解決する助けとなるものです。また、MDR(マネージドディテクションレスポンス)を導入する際の時間や労力を軽減する点でも注目されています。さらに、XDRはネットワークやサービス、認証など幅広い領域をカバーし、企業のサイバーセキュリティ強化を支援します。

「サイバー・イニシアチブ東京」は、2018年に始まり今年で第7回目を迎えます。主催は日本経済新聞社と日経BP社で、国内外のサイバーセキュリティの専門家が集まり、技術や政策に関して本音で議論する場です。このイベントは、官民連携や国際的な視点を持つ貴重な機会として位置付けられています。

BlackBerryの社長である吉本努氏は、「革新的なマネージドサービスのXDRが、より多くの企業にとって必要不可欠な存在となると信じています」と述べています。講演を通じて、参加者全員に実用的な知識が提供され、サイバーセキュリティの強化に寄与することを目的としています。視聴者は、この講演から貴重な知見を得ることで、今後の戦略に生かすことができるでしょう。

そのため、参加を希望する方は事前に登録を行う必要があります。参加費は無料となっており、詳細情報は指定のリンクから確認することができます。ただし、講演内容については事前の予告なく変更される場合がありますので、その点も理解しておく必要があります。

BlackBerryの概要



BlackBerryは、世界中の企業や政府機関向けにインテリジェントなセキュリティソフトウェアとサービスを提供している企業です。そのソリューションは、なんと2億5,500万台の自動車にも搭載されています。カナダ・オンタリオ州ウォータールーを本拠地とし、AIや機械学習を活用した革新的なサイバーセキュリティソリューションを提供しています。

今後も、エンドポイントセキュリティ管理や暗号化、組み込みシステムなどでリーダーシップを発揮し、サイバーセキュリティのプロフェッショナルとして、業界全体に貢献していくことでしょう。詳しい情報は、BlackBerryの公式ウェブサイト(BlackBerry.com)や公式Twitter(@BlackBerry)で確認できます。

講演を通して、今後のサイバーセキュリティのトレンドや課題についての理解を深め、企業や組織の防御力を高めるための手がかりを得る絶好のチャンスです。御社のセキュリティ強化の一助として、「サイバー・イニシアチブ東京」でのBlackBerryの講演をぜひご活用ください。

会社情報

会社名
BlackBerry Japan 株式会社
住所
東京都港区赤坂1-11-30
電話番号

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