60歳からの旅
2024-07-22 17:18:37

60歳からのノマド旅を語る!作家と記者が考える新たな旅の形

60歳からのノマド旅



2024年7月24日(水)に開催されるオンラインイベント「60歳からのノマド旅――する人・しない人」では、著名な作家である関川夏央さんと毎日新聞の記者でノンフィクション作家の藤原章生さんがそれぞれの旅の経験や人生について語ります。彼らの人生経験を通じて、多くの人々にとっての旅行の意義やライフスタイルの選択を考える良い機会となることでしょう。

イベント概要


この特別なイベントは、Zoomウェビナーで行われるため、自宅から気軽に参加できるのが特徴です。どなたでも参加可能で、定員は設けられていません。実際の開催日時は、2024年7月24日19時から20時30分まで。視聴チケットは1,650円で、書籍「差別の教室」(著:藤原章生)付きチケットも2,930円で販売中です。また、学割も用意されており、学生の方は更にお得に参加できるチャンスです。

登壇者プロフィール


関川夏央(せきかわ・なつお)


1949年に新潟県で生まれた関川さんは、明治・大正文学を題材にした作品を多く発表し、日本文学界での功績が評価されています。彼の著書は幅広いテーマを含み、特に旅行に対する考え方についての経験も深いものです。「外国行きはめんどくさいと思い、やがて国内の移動もおっくうになりました」という言葉からも、60歳を過ぎた頃からのライフスタイルの変化が窺えます。

藤原章生(ふじわら・あきお)


福島県出身の藤原さんは、毎日新聞の記者として世界各国で取材を行い、数多くの著作を持つノンフィクション作家です。特に南米やアフリカなど、異なる文化とレイシズムのテーマに関する新刊「差別の教室」は注目を集めています。「半径5㍍のことしか書かない」と評される彼の作品には、深い実体験に基づくリアリティがあります。関川さんのファンでもあり、これまでに9回もインタビューを行ってきた彼の視点は非常に貴重です。

参加方法


イベントへの参加は、以下のリンクからお申し込みが可能です。事前に購入したチケットにより、イベント終了後にはアーカイブを1カ月ほど視聴することができるので、忙しい方も安心してご参加いただけます。

お申込みはこちら

このイベントは、60代以降の新たなライフスタイルや冒険について考える良い機会です。若いころの旅の思い出だけでなく、今後の旅行についても語り合うことで、自身の旅のスタイルを見直すきっかけになるかもしれません。ぜひ、お見逃しなく!

まとめ


年齢を重ねるにつれ、旅行への考え方やアプローチが変わるのは自然なことです。関川さんと藤原さんの対談を通じて、自分にとっての「ノマド旅」の意味を再発見することができるかもしれません。新しい旅のスタイルを模索している方々にとって、価値のあるヒントが得られることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社毎日新聞社
住所
東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル
電話番号
03-3212-0321

関連リンク

サードペディア百科事典: 毎日新聞 関川夏央 藤原章生

Wiki3: 毎日新聞 関川夏央 藤原章生

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