新たなシェアオフィス「WAW虎ノ門アルセアタワー」が2025年にオープン
日鉄興和不動産株式会社は、会員制シェアオフィス「WAW」シリーズの第8弾「WAW虎ノ門アルセアタワー」を2025年5月7日(水)にオープンすることを発表しました。この新しいワークプレイスは、今年2月に竣工した「虎ノ門アルセアタワー」内に位置しています。アクセスの良い立地と多様な協業を促進する設計で、多くのビジネスパーソンにとって魅力的な環境を提供します。
WAWのコンセプト
「WAW」というブランド名は、「WORK AND WONDER」を体現する空間を意味しています。ここではワクワクする気持ちが重視され、また人々がゼロから繋がりを築く場所です。これまで東京都と埼玉県で7つの拠点を展開し、法人と個人合わせて4,000件以上の会員が利用してきました。
魅力的なワークスペース
「WAW虎ノ門アルセアタワー」では、以下のような特徴があります。
1. 開放的なカフェスペース
オープンエリアには、最新のデザインと機能が兼ね備えられたカフェスペースを用意。利用者が気軽に集まり、交流する場として活用されることを目指しています。カフェイン調整が可能な最新コーヒーマシンも設置され、日常の疲れを癒す空間となっています。
2. 居心地の良い個室オフィス
個別のオフィススペースは、1名から18名まで利用できる全37室が用意されています。間仕切りの変更により、隣接する部屋を合体させることも可能。さらに、10人用、6人用、そして4人用の会議室も完備され、利用者は隣接するコンファレンスルームともシームレスに予約ができます。
3. 健康をサポートするフィットネス
3階には、本施設の利用者向けにフィットネス施設も併設されており、心身ともに健康に過ごせるよう配慮されています。ワーカーは忙しい仕事の合間に、リフレッシュできる手段が確保されています。
4. 独自の特典と他拠点へのアクセス
「WAW虎ノ門アルセアタワー」の会員は、ビル内の他のフロアで利用できる多くの特典があります。たとえば、バイリンガル対応のコンシェルジュや、スカイロビーに併設されたスカイラウンジを貸し切ることが可能です。また、他のWAW拠点のサービスにも一部アクセスが可能で、利便性が高まります。
虎ノ門エリアの中心で新たなビジネスの拠点を
新しいWAW虎ノ門アルセアタワーは、虎ノ門駅や虎ノ門ヒルズ駅から徒歩3分でアクセス可能で、都会の利便性を享受しつつ、落ち着いた環境が魅力です。この立地は、ビジネスパーソンにとって非常に便利で、主要ビジネス拠点にもスムーズにアクセスできます。
終わりに
「WAW虎ノ門アルセアタワー」は、働く人々にとって新たなインスピレーションと生産性を提供する空間となります。多様なオフィス機能と、心身ともに健康的な環境を整え、次世代のワークスタイルを実現します。2025年のオープンが待ち遠しいですね。