三重県名張市とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは、名張市総合体育館(マツヤマSSKアリーナ)の老朽化したバスケットゴールを更新するため、クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「さとふるクラウドファンディング」にて寄付の受け付けを開始しました。
このプロジェクトは、「バスケットボールで名張を盛り上げたい!」と題し、目標金額は700万円。2024年7月5日から10月4日までの期間、寄付を受け付けています。
名張市には、ミニバスケットボールチームが数多く存在し、市民の多くが幼い頃からバスケットボールに親しんできた歴史があります。しかし、マツヤマSSKアリーナは老朽化が進み、バスケットゴールもいつ使用できなくなるか分からない状態です。
名張市は、このアリーナを大人になってもバスケットボールを続けられるホームコートとして整備したいと考えており、今回のクラウドファンディングを通じて、老朽化したバスケットゴールの更新と、市民のスポーツ・レクレーション活動の活性化を目指しています。
寄付者は、「さとふるクラウドファンディング」上で寄付金の使途を確認し、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額の確認もできます。また、Bリーグ参入を目指す「ランポーレ三重」の応援など、スポーツ観戦による楽しみ方も体感できます。
株式会社さとふるは、ふるさと納税の仕組みを活用し、地域活性化を推進しています。今回のプロジェクトでは、株式会社CAMPFIREと連携し、同社のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」からも寄付を受け付けています。
名張市のバスケットボール熱を高め、地域を盛り上げるためのこのプロジェクトに、ぜひご支援をお願いいたします。