新潟発!地域資源を活用する起業意識醸成イベント「ガタシード」第4弾
新潟県では、起業意識を高めるためのイベント「ガタシード」が複数回にわたり開催されています。2026年10月15日(木)には、初めて村上市でこのイベントが実施されます。「地域の'あたりまえ'を、価値に変える」というテーマのもと、地域資源を活かした新たな起業の可能性について深く掘り下げます。
村上市の魅力と課題
村上市といえば、鮭や村上茶、伝統的な木彫堆朱、さらには和菓子と、多様な地域資源が揃う場所です。しかし、同時に人口減少や後継者不足といった課題も抱えています。これらの豊かな資源が地域にどのような価値をもたらすのか、今回のイベントではその解決策とともに考えます。
起業の新たな形
ガタシードvol.4の特徴は、地域の資源を単に守る・継ぐのではなく、ECサイトやSNSなど新しい手段を通じて外部市場へとつなげていくアプローチです。地元住民が慣れ親しんだ商品も、新しい視点を持てば全国や世界に届けることが可能になります。このような「つなぎ直す」起業のスタイルについて、イベントでは実際の事例を通じて学ぶことができるでしょう。
登壇者のプロフィール
このイベントでは、村上を拠点にそれぞれの視点から挑戦を続ける二人の起業家が登壇します。彼らの経験をもとに、失敗の克服や成功への道筋を掘り下げ、参加者にインスピレーションを与えます。1人目は、「株式会社JPNX」の代表、板越太成氏。彼は祖父から受け継いだ製菓業のビジネスを発展させ、越境ECを通じて新たな可能性を見出しました。2人目は、広告や映像制作を手がけ、「株式会社中庸」を創業した仁井田紀之氏。彼は村上に引っ越し、日本の伝統をSNSで広める試みをしています。
クロストークの予定
イベントの後半では、村上の地域経済に詳しい二人の専門家が加わります。新潟県中小企業家同友会村上支部の支部長、山貝誠氏と、村上市地域経済振興課の玉木善行氏が登壇し、地域と行政の視点から長期的な事業運営や経済振興について意見を交わします。これにより、参加者は地域経済の現状や今後の展望を深く理解できるでしょう。
参加対象者
「ガタシード」は、起業に興味があるが一歩を踏み出せない方や、地域の産品に価値を見出している方など、幅広い層が対象です。また、UIJターンを考えている方々にも、地域とのつながりを持って新しいビジネスを模索する手助けとなることでしょう。イベントでは具体的なアドバイスやヒントを得ることもできます。
開催の詳細
- - 開催日: 2026年10月15日(木)
- - セミナー: 15:00 ~ 17:00
- - 交流会: 17:15 ~ 18:30(予定)
- - 会場: 扇屋カフェ(村上市田端町10-15)
- - 定員: 40名
- - 参加費: 無料(交流会1,000円、飲食付き)
参加申し込みは、公式ウェブサイトからできます。地域資源の持つ力を再認識し、新たな起業のチャンスを探る機会にぜひご参加ください。詳細は
ガタシードホームページをご覧ください。