ドローン「INSPECTER」登場
2023-01-10 10:00:01

新たなドローン「INSPECTER」の販売開始とその魅力

新たなドローン「INSPECTER」登場



国産ドローンメーカー、株式会社ROBOTIX JAPANがこの度、ドローン「INSPECTER」の講習機セットを2024年1月12日より発売することを発表しました。これに伴い期間限定の割引キャンペーンも用意されています。この新しいドローンは、工業用点検だけでなく、講習を受けるための機体としても最適です。

INSPECTERの魅力


INSPECTERは、点検業務に特化した機能を持つマルチコプターです。その特徴は、搭載可能なカメラの多様性にあります。赤外線カメラやマルチスペクトルカメラ、さらには360度カメラを搭載可能で、実務レベルでも使用できる汎用性を誇っています。

さらに、デュアル送信機という独自技術を用いることで、2台の送信機で1機を同時に操作することが可能。これにより、より高い安全性と効率性が実現されます。

高性能カメラの搭載


INSPECTERには標準で高性能なカメラが搭載されており、斜め上からの監視や点検が行える機能があります。特に、ズーム機能(10倍)を活用することで、住宅の屋根や軒天のチェックが容易に行えます。また、ナイトビジョンカメラが搭載されているため、夜間でも視認性が高く、安全な講習が実現できます。

カラーオプションとスペック


INSPECTERのデザインも魅力のひとつで、標準カラーは黒とオレンジですが、白/黒や黒/紫、オレンジ/黒など、合計4種類のカラーオプションが選べます。カラーリングは21,000円の追加料金で可能となっており、さらにカスタマイズも受け付けています。

このドローンは、機体重量が2.8kgで、飛行可能時間は14分。充電には40分、急速充電であれば20分が必要です。販売価格は1,200,000円(税別)で、支払いは一括または分割払いが選べます。

割引キャンペーンの詳細


さらに特筆すべきは、3月末までの期間限定で実施される割引キャンペーンです。数量に応じた機体価格の割引が10%から適用されます。これにより、購入のチャンスが広がりますが、キャンペーン内容は予告なく変更される可能性があるため、詳細はお問い合わせをおすすめします。

ROBOTIX JAPANについて


株式会社ROBOTIX JAPANは、茨城県坂東市に本社を構える国産ドローンメーカーで、産業用ドローンやクローラーロボットの開発に注力しています。「ハイスペック」かつ「低価格」をモットーにしており、その製品は機能性に定評があります。

代表の佐々木弘之氏は、常に顧客のニーズに応える製品作りを心掛けており、今後もさらなる製品開発に期待が寄せられています。興味のある方は、ぜひ公式ウェブサイトを訪れてみてください。

公式サイト: ROBOTIX JAPAN

会社情報

会社名
株式会社ROBOTIX JAPAN
住所
茨城県坂東市岩井2886-4キハラデンキビル3F
電話番号
0297-21-8060

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。