エル・デコ No.192
2025-09-05 10:38:17

最新号『エル・デコ』No.192で体感するカラフルな北欧デザインの魅力

最新号『エル・デコ』No.192で体感するカラフルな北欧デザインの魅力



世界33か国で愛されるインテリア・デザインマガジン『ELLE DECOR(エル・デコ)』が、2025年9月5日(金)に最新号No.192を発売します。今回の特集は「プレイフルな北欧デザイン」と「デザインのいいオフィス」。北欧デザインの魅力を余すことなく紹介する内容となっています。

プレイフルな北欧デザイン



この号では、長い歴史を持つ北欧デザインの伝統を尊重しつつ、新たな潮流を探求しています。著名なデザイナー、ハンス・J・ウェグナーやアルヴァ・アアルトの影響を受けた現代のデザイナーたちが創造する、自由で遊び心あふれるカラフルなデザインが特集されています。特に注目すべきは、デンマークのブランドHAYを中心とした最新のプロダクトカタログです。

さらに、気鋭のカラーリスト、テクラ・エヴェリーナ・セヴェリンのスタジオ訪問や、デンマークのサマーハウスを舞台にした「キムポップ」のルームツアーも掲載。それぞれのプロジェクトからは、色彩や形状に対する新たなアプローチを体感できます。また、コペンハーゲンやストックホルム、ヘルシンキといった都市の魅力を伝えるクリエイターのシティガイドも必見です。インテリアショップやカフェ、レストランなど、訪れる価値のあるスポットが満載です。

デザインのいいオフィス



リモートワークが一般化した昨今、オフィス空間にも新たなデザインのニーズが求められています。『エル・デコ』No.192では、機能性だけでなく、社員がワクワクするような居心地の良さを感じさせるオフィスデザインがテーマです。パリにあるアクネ ストゥディオズのクラシックなオフィスやデンマークの人気設計事務所BIGの革新オフィス、また三井物産都市開発が手掛ける木の温もりに包まれたオフィスなど、国内外のトレンドを網羅し、未来のオフィス像を深掘りします。自宅でも使用できるスタイリッシュなオフィス家具カタログも搭載。

小関裕太の癒やしデザイン



連載コーナー「小関裕太が探す癒やしのデザイン」では、俳優の小関裕太さんが特別展「藤本壮介の建築」を訪ねます。2025年に大阪・関西万博が開催される大屋根リングの設計者、藤本壮介氏との対話を通じて、建築と未来のビジョンを探ります。デザインの持つ力が人々の心をどのように癒やすのか、興味深い内容が期待されます。

クリエイターのこだわり住まい



号内では、エリザ・オッシノが居住するミラノのミニマルなアパートメントや、マッテオ・トゥンの愛するベネチアのセカンドハウスなど、4人のクリエイターが選んだ愛すべき住まいが紹介されています。それぞれの空間からは、彼らのデザインへの思いや嗜好がうかがえ、インスピレーションを受けることができます。

特別付録と定期購読の特典



また、北欧デザイン特集に連動して、HAYによるエル・デコ限定のミニポスターが特別付録として提供されます。アーティストのジョナサン・エリーによるデザインは、表情豊かな犬の顔が描かれたB5サイズのポスターです。ぜひフレームに入れてお部屋に飾ってみてください。

さらに、定期購読ではHAYのカトラリーと水筒がセットになるお得なプランも。約8,500円(税込)で、1年5冊の雑誌と豪華な特典が付いてきます。この素晴らしい機会をお見逃しなく。

まとめ



『エル・デコ』No.192は、カラフルで遊び心あふれる北欧デザインから、現代のオフィスが目指すべき方向性まで幅広い内容が詰まっています。美しいビジュアルとともに、新たなインスピレーションを得ることができる一冊。デザインやインテリアに興味のある方はぜひ手に取ってみてください。


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会社情報

会社名
株式会社ハースト婦人画報社
住所
東京都港区南青山3-8-38南青山東急ビル5F
電話番号

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