東京都が未利用熱活用のためのコーディネーターを募集
東京都が進める「スタートアップによる未利用熱活用促進事業」では、これからの時代のエコに向けた取り組みが強化されています。特に、データセンターの膨大な電力需要と環境への影響を踏まえ、2030年までにカーボンハーフを目指すために省エネや再生可能エネルギーの活用が欠かせません。この事業の一環として、スタートアップとデータセンター事業者のマッチングを行い、未利用熱の活用促進を図るコーディネーターを募集します。
【事業概要と目的】
このプロジェクトは、スタートアップが持つ新しいアイデアや技術をデータセンター事業者と組み合わせ、実証実験やPoC(Proof of Concept)を通じて社会実装までつなげることが目的です。コーディネーターはこのプロセスをサポートし、協業プロジェクトの組成や運営を担当します。具体的には、コーディネーターはスタートアップやデータセンター事業者の公募を行い、選定し、実施に向けた支援を行います。
【公募期間】
公募は令和8年2月19日(木)から3月13日(金)正午まで行われます。この期間中に関心のある方はぜひ参加をご検討ください。採択されたコーディネーターには、東京都から最大8,000万円の協定金が支払われます。さらに、スタートアップには協業プロジェクトのサポート費が上限2,000万円提供される予定です。
【事業の背景と運営体制】
本事業は「2050東京戦略」の推進に基づくものであり、特に戦略20「ゼロエミッション」を実現するための重要な施策です。環境局気候変動対策部計画課が主導しており、データセンターの排熱をいかに有効活用できるかがカギとなります。
【応募方法】
応募にあたっては、東京都の公式ホームページに掲載されている公募要領をご確認の上、必要書類を準備してください。さらに、審査では提出書類の事前審査と審査会でのプレゼンテーションが行われ、基準に基づいてコーディネーターが選定されます。
【お問い合わせ先】
この事業についての詳しい情報やお問い合わせは、東京都環境局の電話03-5388-3524までご連絡ください。未利用熱の活用はこれからの持続可能な社会に向けた重要な取り組みです。この機会にぜひご参加いただき、エコな未来の実現に貢献してみませんか?