新しい視点で学ぶビジネスの未来
個人投資家を対象にした特別なIRセミナーが、東京証券会館で開催されます。これは、朝日新聞社と東洋経済新報社の共催によるもので、投資に不安を感じる方々にもウエルカムな内容で実施されます。特に、失敗のリスクを減らし、成長企業の情報に基づいた投資を行うための良い機会です。
基調講演と企業プレゼンテーション
セミナーは二回に分かれて実施されます。最初のセッションでは、会社四季報の編集長、山本隆行氏が基調講演を行い、その後、みらかホールディングスやカプコンなどの優良企業が、自社の成長戦略を直接参加者にプレゼンします。
次回のセッションでは、東洋経済新報社の企業情報部長である松崎泰弘氏が基調講演を行い、デリカフーズや第一実業など、成長を続ける企業のプレゼンテーションが行われます。これにより、参加者はリアルな声を聞き、企業のビジョンを深く理解するチャンスを得られるのです。
投資初心者でも安心
このセミナーは、単に企業のIR情報を提供するだけでなく、編集長自らが「会社四季報」の使い方についてもわかりやすく解説してくれます。これにより、初心者でも安心して参加でき、実践的な投資知識を得ることができます。
また、セミナーではお楽しみ抽選会も予定されており、参加者にはセミナーの楽しさが一層増す仕掛けも用意されています。どの企業が登壇するのか、どのような知識が得られるのか、興味を持ちながら参加することが期待されます。
開催概要
- 初回:2012年7月14日(土)12:30〜17:00(12時開場)
- 基調講演者:山本隆行(編集長)
- プレゼン企業:みらかホールディングス、カプコン、メディカルシステムネットワーク、リオン
- 二回目:2012年7月21日(土)12:30〜17:00(12時開場)
- 基調講演者:松崎泰弘(部長)
- プレゼン企業:デリカフーズ、第一実業、東映アニメーション、MonotaRO
東京証券会館 8Fホール
参加方法
興味をお持ちの方は、ぜひウェブサイトから事前申し込みをしてください。参加者が多い中、さらなる新たな投資情報を得る貴重な機会となるでしょう。未来の投資家として一歩踏み出すために、参加を検討されることをお勧めします。