今年の夏は、例年以上に猛暑が予想されています。そんな厳しい暑さを乗り切るためのスタミナグルメとして、ホテルニューオータニ(東京)の日本料理「KATO'S DINING & BAR」が、国産鰻を使用した「鰻重」と「鰻まぶし」を提供開始しました。
「KATO'S DINING & BAR」の料理長を務めるのは、2021年秋の褒章「黄綬褒章」を受章した宮田勇氏。長年培ってきた確かな技術と経験で、素材本来の旨みを最大限に引き出した、至極の鰻料理を提供しています。
看板メニューの『特上鰻重』は、美しくまっすぐになるよう串を通し、白焼きしてからじっくりと蒸し上げることで、硬すぎず、柔らかすぎない理想的な食感を実現しています。その後、強火でさっと焼き、秘伝のタレにくぐらせ、最後に炭火でじっくりと焼き上げることで、鰻の旨みを最大限に引き出しています。
石焼きで仕上げた『鰻まぶし』は、炭火で軽く焼き目をつけてから石焼きにすることで、香ばしさをプラス。国産鰻の旨味と、爽やかな山椒の香りが食欲をそそります。
さらに、ディナータイム限定で提供される『うな重会席』は、鰻を存分に味わえる特別なコースです。グラスシャンパーニュとともに、旬の食材をふんだんに使った、贅沢な料理の数々を楽しむことができます。
今年の夏は、ホテルニューオータニの鰻料理で、美味しく贅沢にスタミナチャージしませんか?