加賀温泉駅直結の新しい交流施設「ゆのまち加賀」がオープンします
12月1日(日)、加賀温泉駅にぎわい交流施設「ゆのまち加賀」が新たにオープンします。この施設は、加賀温泉駅の利便性を活かし、観光客や地域の人々が交流できる場を提供します。施設内には待合室やトイレ、観光情報センターの他、地元の特産品やお土産が揃った「おみやげ処加賀」など、さまざまなテナントが出店します。
施設の特徴
「ゆのまち加賀」では、クラフトビールの店舗やカフェ、うどん・そば店もあり、観光中のお客様にとって気軽に立ち寄れる場となります。また、「えきのわ」というシェアスペースが設置され、ポップアップストアやシェアキッチンの利用が可能です。これにより、にぎわいと交流が生まれる空間を目指しています。
オープニングセレモニー
オープン日となる12月1日(日)の午前10時から11時にかけて、オープニングセレモニーが開催されます。式典では、加賀市長や石川県知事、各議員等が出席し、演舞やアトラクションを交えた華やかな開式式典が行われます。この機会に市民や観光客がともに楽しめる貴重な体験を提供します。
オープニングイベント
オープン当日は「またせたね!高架下ゆのまち加賀オープニングイベント」と題し、約30店のキッチンカーが出店し、様々な飲食ブースやアトラクションを用意しております。スケジュールを見てみると、オープニングセレモニーの後には、山代大田楽や獅子舞、チアダンス、さらにはライブイベントなど、盛りだくさんなプログラムが予定されています。
出店店舗と特産品
出店する店舗には、クラフトビールやピザを提供する「オリエンタルブルーイング加賀店」や、うどん・そば専門のカフェ、さらには自家製発酵調味料を使った弁当が楽しめるお店も参加しています。特に、津軽三味線にちなんだお土産や、無農薬野菜を使ったキンパなど、ユニークな地元の味を楽しむことができます。
この新しい交流拠点「ゆのまち加賀」は、加賀市にとって重要なにぎわいのハブとなるでしょう。多彩な魅力とともに、家族や友人と一緒にぜひ訪れてみてください。それぞれの店舗での専門的なつながりを楽しみながら、地元の食文化やお土産を堪能できます。