高野酒造がネット販売
2024-08-07 17:28:18

新潟・高野酒造が蔵なま酒をネット販売開始!限定品を自宅で楽しむチャンス

新潟の酒蔵、高野酒造が蔵なま酒をオンラインで提供



新潟県新潟市にある高野酒造株式会社が、2024年7月17日から自社製品「蔵なま酒 無濾過生原酒」のインターネット販売を開始することを発表しました。この商品は、これまで直営店「KULABO」でのみ入手可能だった特別な日本酒で、多くのファンからの要望に応える形でオンラインでの取扱いを決定しました。

蔵なま酒とは?


「蔵なま酒」とは、新潟の豊かな自然で育まれた酒米と、熟練した蔵人による技術が融合して生まれる、お酒の魅力が詰まった無濾過生原酒です。搾りたての新鮮な風味をそのまま瓶詰めすることで、他では味わえない深みのある味わいを提供しています。

特に「蔵なま酒」には、純米大吟醸と大吟醸の2種類がラインナップされており、それぞれに異なる特徴があります。

  • - 純米大吟醸 無濾過生原酒 (720ml)
- アルコール分: 17度
- 精米歩合: 50%
- 価格: 2,200円(税込)
- 特徴: 風味を守りつつ、すっきりながら濃厚な味わいが楽しめる。

  • - 大吟醸 無濾過生原酒 (720ml)
- アルコール分: 18度
- 精米歩合: 50%
- 価格: 2,200円(税込)
- 特徴: 清涼感があり、さっぱりとした味わいが特徴。

オンライン販売の魅力


オンライン販売を開始することにより、全国どこからでもこの高品質な日本酒を楽しむことができるようになりました。シンプルなクリックで新鮮な酒を手に入れることができるのは、ぜひとも利用したいポイントです。

また、オンラインショップではセット販売や個別商品が用意されており、例えば「蔵なま酒 大吟醸・純米大吟醸 無濾過生原酒 720ml×2本セット」のように、自分の好みに合わせて購入することができます。

高野酒造の歴史と背景


1899年創業の高野酒造は、伝統的な酒造りを続けてきた新潟の蔵元です。歴史的にも、地域の自然環境が豊かであり、地域の人々に愛されてきた酒を作り続けています。

蔵では特に大吟醸の製造に力を入れており、全ての酒質において吟醸造りを行っています。その結果、柔らかい口当たりの日本酒が実現。代表銘柄の「越路吹雪」や「越乃冬雪花」、「白露」、さらにはリキュール類も手掛けています。

蔵見学の楽しみ


高野酒造では、1名からの蔵見学も受け付けており、直接蔵人の説明を受けながら酒造りの過程を見学することも可能です。訪れることで、酒の奥深い魅力を実際に体感することができます。

この機会にぜひ、高野酒造の「蔵なま酒」を楽しんでみてはいかがでしょうか。インターネットでの簡単な注文で、自宅で優雅なひと時をお楽しみください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

会社情報

会社名
高野酒造株式会社
住所
新潟県新潟市西区木山24-1
電話番号
025-239-2046

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。