神奈川トヨタ自動車が地域活性イベント「関内フード＆ハイカラフェスタ」に参画

神奈川トヨタ自動車が地域活性化を支援

神奈川トヨタ自動車株式会社（本社：横浜市、社長：安藤栄一）は、2025年4月13日（日）に開催される第20回「関内フード&ハイカラフェスタ」に協力することが発表されました。このイベントは、一般社団法人関内まちづくり振興会が主催し、横浜市の最大級の街活性化プロジェクトとして注目されています。

イベントの概要

「関内フード&ハイカラフェスタ」は、弁天通り（1丁目〜3丁目）および関内桜通りで開催され、地元の飲食店が露店形式でさまざまな料理を提供します。来場者は、多彩な飲食体験を楽しむことができると期待されています。

この祭りにおいて、神奈川トヨタ自動車は地域貢献活動の一環として、神奈川県の酒蔵を応援する「神奈川県下の13酒蔵応援プロジェクト」に参加しています。具体的には、大井町で生産された純米酒「夢高尾」（井上酒造）と、神奈川県酒造組合が厳選した日本酒の有料試飲ブースを設けます。このブースでは、来場者が各蔵の日本酒を試飲できる機会を提供します。

大井町の純米酒「夢高尾」

神奈川トヨタ自動車が応援する「夢高尾」は、大井町産の酒米100%を使用した純米酒です。この特別な日本酒は、地元の食材にこだわったもので、イベントにおいては特に新酒も取り揃え、その魅力を最大限に引き出します。

飲み比べの楽しみ

イベントでは、日本酒のラベルの美しい保存を実現する「御酒飲帖」の実演販売も行われる予定です。来場者は、気軽に日本酒を楽しめるだけでなく、飲み比べを通じて各酒蔵の個性を体験することができます。各蔵から選ばれた2種類ずつを用意し、計26種類の日本酒を1杯300円（60ml）で楽しむことが可能です。この機会は、特に日本酒に興味のある方々には見逃せない内容となっています。