道路技術小委員会が舗装基準改定案を議論、国土交通省からの重要発表

国土交通省が舗装基準改定に向けた小委員会を開催

国土交通省は、道路の舗装に関する技術基準の改定案について議論するため、第26回道路技術小委員会を8月26日に開催します。この会議は、東京都千代田区に位置する中央合同庁舎第3号館の特別会議室で行われる予定で、WEB会議との併用形式となっています。議論の対象は、舗装技術の基準に関する重要な改定案です。

日時と場所

- 日時: 令和7年8月26日（火）10:00～12:00
- 場所: 中央合同庁舎第3号館8階特別会議室（東京都千代田区霞が関2-1-3）

開催の目的

道路の舗装技術は、地域社会のインフラとして非常に重要な役割を果たしています。舗装基準が適切に管理されることで、交通の安全性や道路の耐久性が確保されます。今回の小委員会では、これらの基準を見直し、改定案を策定することに重点が置かれています。

傍聴の案内

会議は報道関係者のみが会場で傍聴可能ですが、一般の方々もWEB上での聴講が可能です。参加を希望する方は、メールで申し込む必要があります。申し込み方法は以下の通りです：

1. 件名に「会場傍聴又はWEB傍聴希望」と記入
2. 本文には氏名（ふりがな）、所属、連絡先（電話番号、メールアドレス）を明記
3. 指定されたメールアドレスに送信

この会議には限られた席数しかないため、事前に申し込みをすることが重要です。期日は8月22日（金）17:00までとなっていますので、お早めにご対応ください。

重要な情報の公開について

議事の概要や会議資料は、会議終了後に国土交通省の公式ウェブサイトにて公開される予定です。また、これまでの道路技術小委員会の開催状況についてもウェブサイト上で確認することができます。

参加者への注意事項

報道関係者のための傍聴にはカメラ撮影が許可されているのは会議の冒頭のみです。一般の傍聴者はWEB上での観覧となりますので、その点もご留意ください。

国土交通省のこの取り組みは、持続可能な社会の実現へ向けた施策の一環であり、全ての市民にとっても重要な問題です。舗装基準の改定が今後の道路整備や交通環境の向上にどのように寄与するのか、注目が集まります。今後の進展に乞うご期待です。