金融分野におけるサイバーセキュリティ対策セミナー開催のお知らせ
株式会社アシュアードは、2024年12月5日(木)に「金融分野におけるサイバーセキュリティに関するガイドライン」に基づく脆弱性管理要件をテーマにしたウェビナーを開催します。このイベントでは、金融庁が策定した最新のガイドラインの内容と、効果的な脆弱性管理の方法について詳しく解説します。
サイバーセキュリティガイドラインの重要性
2024年10月4日、金融庁は「金融分野におけるサイバーセキュリティに関するガイドライン」を発表しました。これは、サイバー攻撃が金融サービス利用者や金融システム全体に深刻な影響を及ぼす可能性があるため、金融セクターのサイバーセキュリティを強化する目的で策定されたものです。従来の監査指針にガイドラインが追加され、より包括的な対策が求められるようになりました。
ウェビナーの内容
本ウェビナーでは、特に「2.2.3. ハードウェア・ソフトウェア等の脆弱性管理」に重点を置き、以下のポイントをカバーします。
- - ガイドラインのアップデート概要:金融庁の新ガイドラインにおける重要なポイントを総合的に紹介します。
- - 脆弱性管理要件の解説:具体的な要件とその実施に向けたステップをわかりやすく説明します。
- - yamoryを活用した脆弱性管理手法:脆弱性管理クラウド「yamory」の機能を通じて、効率的な対策方法を紹介します。
- - 質疑応答:参加者からの質問に対して、専門家が直接回答します。
このウェビナーは、金融機関の情報システム部門やセキュリティ管理部門の方々にとって、非常に有意義な内容となっています。自社のITシステムに不安を抱える方や、新たな脆弱性管理ツールを探している方にもおすすめです。
参加概要
- - 日時:2024年12月5日(木)13:00〜14:00
- - 配信方法:Zoom(登録されたメールアドレスに接続情報をお送りします)
- - 参加費:無料
お申し込みは
こちらから行えます。
yamoryについて
「yamory」は、ITシステムの脆弱性を自動的に検出し、適切に管理・対策できるクラウドサービスを提供しています。ソフトウェアの脆弱性だけでなく、セキュリティ診断やクラウド設定管理(CSPM)も行うことで、企業のIT環境における総合的なセキュリティ対策を実現します。
株式会社アシュアードについて
株式会社アシュアードは、社内でのデジタルトランスフォーメーションを支援する企業です。グループミッション「新しい可能性を、次々と。」のもと、HR Techやサイバーセキュリティ領域において多様な事業を展開しています。詳しくは
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