PFUブルーキャッツ石川かほくが新たに導入した「ブルーニャPay」
石川県かほく市に拠点を持つ女子バレーボールチーム「PFUブルーキャッツ石川かほく」は、東京のICT企業「株式会社ミラボ」との新たなパートナーシップを結び、ファンとのコミュニケーションを深めるためのポイントシステム「ブルーニャPay」を開始しました。この取り組みは、バレーボールファンにとって新しい体験を提供するもので、ホームゲームやグッズ販売の場で利用できるスマートフォンアプリを活用したものです。
「ブルーニャPay」を利用するためには、まず専用アプリ「prairie」をダウンロードし、ポイントのチャージを行います。このポイントシステムにより、ファンはスマートフォンを通じてスムーズにお買い物ができるようになります。特に今回の導入にあたり、11月22日から30日の間、初回チャージ時に300円分のポイントがプレゼントされる限定キャンペーンも用意されています。この機会を利用して、多くのファンが新たな体験を楽しむことができるでしょう。
ポイントシステムの導入は、単なる買い物の便利さだけでなく、地域経済への貢献やファン同士の絆を深めることを目的としています。今後、「ブルーニャPay」は地域の飲食店やショップでも利用できるように拡大する予定で、さらに多くの特典やサービスの提供も計画されています。これは、「応援の輪」を広げる良い機会になると期待されています。
ミラボの理念と取り組み
株式会社ミラボは、電子申請サービスや母子保健・福祉・医療・教育に関するさまざまなDXサービスを展開しています。「社会に貢献する」ことを基本理念に、全国の約400の自治体でデジタルトランスフォーメーションの支援を行っています。また、教育や子育ての支援を通じて、社会全体の未来を創造することにも力を入れています。
2022年には株式会社Gakkenと共同で子育てクラウドサービス「hugmo」を立ち上げ、この分野においても新たな挑戦を続けています。地域社会との関わりを大切にし、未来に向けて新しい価値を生み出すことが企業の目標です。
PFUブルーキャッツの今後の展望
PFUブルーキャッツ石川かほくは、2024年10月に開幕予定の「大同生命SV.LEAGUE」を目指し、さらなる成長を遂げることを目標としています。日本一やアジア一、世界一を目指す彼女たちの活動は、ファンや地域の人々に熱狂と感動を提供し続けます。今後も、さらなる親しみやすい存在となるために努力を惜しまない彼女たちの姿勢に、注目です。
公式ウェブサイトやSNSを通じて、ファンとの交流を深め、地域との結びつきを強化しながら、新たな歴史を築いていくPFUブルーキャッツ石川かほく。この「ブルーニャPay」が、より多くのファンを巻き込むきっかけになることを願っています。詳細は公式サイトもご覧ください。