企業の情報漏えいを防ぐ新たなサービス「Smart Guard」とは
アドバンスド・ソリューション株式会社(ADS)が、Microsoft 365/Outlook向けのメール誤送信対策ソリューション「Smart Guard」の商標登録を完了しました。これにより、企業が日常業務に潜む人的ミスによる情報漏えいリスクを低減するための工具が強化されます。
「Smart Guard」の特徴
「Smart Guard」は、特にMicrosoft 365及びOutlook環境での利用を前提に設計されています。このツールは、送信前の宛先確認や社外宛先の可視化を行うことにより、誤送信リスクを大幅に低減します。また、大手企業への導入も進んでおり、その効果の実証が期待されています。
1. 宛先確認の重要性
メールの送信時に確認画面を表示することで、宛先間違いを防ぐ手助けをします。具体的には、Outlookの送信ボタンを押した際に、宛先を再確認する機会を設けることで、ヒューマンエラーによる重大な情報漏洩を阻止します。
2. 社外宛先の可視化
送信するメールの社外宛先をドメイン別に表示し、見落としを防ぐ工夫がなされています。これにより、特に情報システム部門では企業内の確認ルールを標準化するためのサポートが得られます。
3. グループメールとアラート機能
グループメール内に社外ユーザーが含まれる場合、アラートを表示します。この機能により、一般的な外部ユーザーの見逃しからくる情報流出リスクを軽減します。
4. Microsoft 365を活用した新機能
Smart Guardは、Microsoft 365に蓄積された情報を活用した誤送信防止機能を備えています。従来の宛先確認に加え、新たな確認プロセスを導入することで、より安全な情報管理が可能になります。
5. 最新のOutlookへの対応
新しいOutlook、及びWeb版Outlookにも対応しています。これにより、メール誤送信対策を見直したい企業にとって、柔軟な利用が実現します。
なぜ「Smart Guard」が必要なのか?
昨今、企業における情報漏えいは深刻な経営課題となっています。データによると、2024年には上場企業において189件の個人情報漏えい等が報告されています。その中でも、「誤表示・誤送信」に起因するケースが41件だという事実が、そのリスクの大きさを物語っています。
特に、外部からの攻撃への対策だけでなく、日常的に発生する人的ミスへの備えが重要視されるようになっています。スマートな業務運営を求める企業にとって、こうした対策が不可欠です。
アドバンスド・ソリューション株式会社について
アドバンスド・ソリューション株式会社は、Microsoftソリューションを活用した業務改善やシステム開発に特化したプロフェッショナル集団です。代表取締役の及川 紘旭氏は、Microsoft MVPを15回受賞するなど、高い専門性を誇ります。企業のセキュリティ対策や業務効率化に寄与する役割を果たしています。さらに、他サービスからMicrosoft 365環境への移行を検討している企業への支援も行っています。これにより、企業のニーズに応じた最適な提案が可能となります。
最後に
「Smart Guard」は、企業が直面する情報漏えいのリスクを軽減するための新しいソリューションとして、今後も需要が高まることが予想されます。自社のセキュリティを強化したい方は、ぜひ「Smart Guard」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。具体的な導入料金に関しては、公式ページで確認できます。