CREと上智大学の講義
2024-12-25 17:19:45

上智大学で物流不動産の重要性を学ぶCREの講義レポート

物流不動産の重要性を理解する



株式会社シーアールイー(CRE)が上智大学で行った講義が注目を集めています。12月9日に開催されたこの講座は、上智大学が提供する連携講座の一環で、今年度で10回目の開講となりました。講義のテーマは「サプライチェーンを支える物流不動産を取り巻く環境」。

この講義は、上智大学文学部新聞学科の音好宏教授の指導のもと、学生たちが現代社会で必要とされる情報戦略の基礎を学ぶことを目的としています。CREの代表取締役社長、亀山忠秀氏が講師を務め、近年のEC市場の拡大に伴う物流の役割の重要性について詳しく語りました。

講義の内容



亀山社長は、物流不動産が日常生活にどのように関わっているのかを様々な視点から説明しました。特に、消費者の生活様式が変化する中で、物流不動産がどのようにこれに応じて進化しているのかを説明し、変化し続ける市場のニーズに応えるための企業の戦略を紹介しました。

講義参加者に対し、実務の観点からも物流不動産の重要性を伝え、学生たちは熱心に耳を傾けました。本講義には、学年や学部を問わず約80名の学生が参加し、大変充実した内容となりました。

CREの社会的責任



CREは、物流不動産に特化した管理会社として、国内最大規模の物件を保有しており、地域社会に対する企業の社会的責任を重視しています。講演やセミナーを通じて未来を担う人材の育成に貢献する事を理念とし、教育機関との連携を深めています。

連携講座の概要



連携講座「教養としてのインテリジェンス-国際情報リテラシーの課題と方法-」は、全学共通科目として開講されており、情報の読み解きや活用の能力を育成するための内容が盛り込まれています。本講座は、情報化が進む現代社会で重要視されるインテリジェンスの役割を理解し、情報を戦略的に分析・活用するスキルを身につけることを目的としています。

結び



CREの講義は、未来のビジネスリーダーになるであろう学生たちにとって、重要な学びを提供しました。物流不動産というあまり馴染みのない分野に触れることで、学生たちは新たな視点を得ることができたのではないでしょうか。CREは今後もこのような活動を通じて、次世代の育成に貢献していく予定です。

会社情報



  • - 会社名: 株式会社シーアールイー
  • - 所在地: 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟19階
  • - 設立: 2009年12月22日
  • - 資本金: 5,365百万円
  • - 上場市場: 東京証券取引所プライム市場(証券コード:3458)

詳細は公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社シーアールイー
住所
東京都港区虎ノ門2-10-1虎ノ門ツインビルディング 東棟19階
電話番号
03-5572-6600

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