FRONTEO、取り組みの成果で『ラーニングエンゲージメント賞』受賞

FRONTEO、優れた人材育成に対する評価の喜び

株式会社FRONTEOが、ALL DIFFERENT株式会社主催の「ラーニングイノベーションアワード2025」において『ラーニングエンゲージメント賞』を受賞しました。この賞は、企業の人材育成と組織開発への取り組みを評価するもので、FRONTEOの姿勢と成果が高く評価された結果です。

組織全体を支える取り組み

FRONTEOは、社員一人ひとりの成長を支援するため、リーダーとメンバーのコミュニケーションを活性化する『1on1面談』を実施しています。この取り組みに加え、教育や研修機会を継続的に提供し、全社的な学習意欲の向上に寄与しています。また、組織力強化を目指した施策が、今回の受賞につながりました。

人材の活用と多様性への取り組み

FRONTEOでは、それぞれの社員が持つ能力を企業の重要な資源と位置づけています。人的資本を最大限に活用することで、持続的な発展を支える組織づくりに力を入れています。また、社員が自発的に業務に取り組みながら、やりがいや成長を実感できる環境の整備も進めています。これには『エンゲージメント向上プロジェクト』の推進が含まれ、社内コミュニケーションの改善や成長機会の創出に努めています。

AIソリューション開発の未来

FRONTEOは、「KIBIT」という自社開発の特化型AIを通じて、情報社会におけるフェアネスを実現するという理念を持っています。KIBITは、専門家の判断を支援し、社会課題の解決に向けたイノベーションの起点となることを目指しています。この技術は、高速かつ高精度の解析を可能にし、さまざまな分野での応用が進んでいます。

受賞によるさらなる成長への意気込み

今回の受賞を受けて、FRONTEOはさらなる企業成長を目指すと同時に、豊かな人材が活躍できる環境を整えることに引き続き注力します。多様な人材の活躍を促進しつつ、AI技術の進化と連携して、社会の課題を解決するための取り組みを進めていきます。

FRONTEOは今後も新たな仲間を募集中です。ぜひ、興味のある方はこちらの採用情報ページをご覧ください。

FRONTEO企業情報

FRONTEOは2003年に設立され、2007年に東証マザーズに上場しています。世界各国で事業を展開し、人的資本の活用とAIを駆使した革新的な解決策の提供を進めています。そして、企業理念である「情報社会のフェアネス」を実現するため、日々新しい挑戦をしています。

FRONTEOは、これからも持続的な成長とともに、より良い未来を目指して邁進します。