小網代湾のワイン
2021-07-01 15:00:19

小網代湾の海底熟成ワイン、地域活性化に向けた新たな取り組みを始動

小網代湾の海底熟成ワイン、地域活性化に向けた新たな取り組みを始動



小網代観光振興活性化検討協議会は、2021年6月に小網代湾で行った海底熟成ワインの引き揚げ作業を通じて、地域と観光の新たな活性化を目指しています。日本の海に沈めることで熟成させるという斬新な方法で製造されるこのワインは、観光資源としてだけでなく、地域経済にも貢献することが期待されています。

海底熟成ワインの特徴


小網代湾は、安定した水温と穏やかな波の環境が整っているため、天然のワインセラーとしての条件を満たしています。また、京急グループがこの地を重要視していることも、その特別な魅力を高めています。

2020年12月に沈められたワインボトルは、2021年6月15日と22日の2日間にわたって、約400本が引き揚げられました。このプロセスでは、海から取り上げたボトルがフジツボに覆われていたため、丁寧に洗浄作業が行われ、蜜蝋のコーティングが無事であるか一つ一つ確認されました。これらの作業は、三浦漁協の理事である木村俊一さんをはじめ、地域の協力者たちによって実施されました。

地域の協力と支援


このプロジェクトは、京急電鉄や油壺京急マリーナ、さらには障がい者就労支援センターなど、多くの団体の支援を受けています。特に、蜜蝋コーティングを行う作業は、就労支援センターの利用者によって行われており、地域の雇用創出の役割も果たしています。これは、単にワインを作るというだけでなく、地域全体を活性化する取り組みとして注目されています。

今後の展望


小網代湾の海底熟成ワインプロジェクトでは、毎年12月に沈下作業を行い、半年後の6月に引き揚げる作業が繰り返されます。2021年度は、2,000本の引き揚げが予定されており、参加者は法人、団体、個人を問わず募集されます。

参加の方法


公益的な目的でこの事業に参加することが可能で、法人や団体は1ケースから、個人は1本からの参加ができます。また、熟成にかかる費用は1本あたり2,600円(税込)とお手頃で、郵送や持参での納品が可能です。 参加者にとっては、新しい体験と地域の特産品を享受する貴重な機会となります。

地域活性化を目指して


小網代観光振興活性化検討協議会は、三浦市観光協会や漁業組合、地元企業で構成されており、地域の魅力発信、農業者の収入向上、新特産品の開発などを目指しています。今回の海底熟成ワインプロジェクトは、その一環として期待されることから、地域の活性化に向けた取り組みとして注目されています。

詳細なお問い合わせは、三崎観光株式会社の福田までお電話またはメールにてご連絡ください。春まだ浅いこの時期、新たなワインの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
小網代湾海底熟成ワインPR事務局
住所
神奈川県三浦市三崎町小網代1152番地
電話番号

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