ディップ株式会社、説明会自動化サービスで新卒採用を加速
ディップ株式会社が新卒採用の手法を大きく変えようとしています。2023年度の採用目標人数を前年の2倍となる1,000名に設定し、その達成に向けて説明会自動化サービス「リクルートミル」を導入しました。この取り組みは、学生に多様な参加の選択肢を提供し、説明会への参加率を飛躍的に引き上げる狙いがあります。
自動化サービス「リクルートミル」とは?
「リクルートミル」は、インタラクティブな動画を活用し、採用説明会を自動化するサービスです。このサービスの導入により、ディップ社は365日24時間いつでも学生と接点を持ち、会社説明会を実施できるようになります。この新たなサービスを用いることで、説明会参加率の向上だけでなく、参加後の理解度向上も目指しています。
従来のライブ型オンライン説明会に加え、「自動説明会」を導入することで、参加率の向上を狙います。参加した学生は、いつでもどこでも自分のペースで好きな情報を自由に選び視聴可能です。これにより、参加率を10%向上させることを目指しているのです。
ディップ社のコメント
ディップ株式会社の新卒採用戦略推進室の亀井雄紀室長は、「リクルートミル」の導入決定のポイントとして、学生が自由に視聴できるため参加率が向上すると考えたことを挙げました。また、手厚いカスタマーサポートの存在や、これまでの豊富な導入実績も大きな安心要素とされています。今後は、このシステムを面談時の理解促進や内定者研修など、採用活動以外の用途にも広げる計画です。
「リクルートミル」の主な特長
この自動化サービスには、いくつかの重要なポイントがあります。
1.
自動化による効率化: 説明会のプロセスが自動化されることで、人事部門の手間を削減し、説明会参加・選考への移行効率が向上します。
2.
データによる個別フォロー: 提供される視聴データをもとに、学生ごとの興味や関心、意向を可視化し、個別にフォローしやすくなります。
3.
豊富な実績をもとにした効果的な運用: これまでに100社以上の導入実績を誇る「リクルートミル」は、採用活動の専門企業による支援が行われます。
MIL株式会社の役割
このサービスを提供するMIL株式会社は、「デジタルコミュニケーションを変革する」をミッションに掲げ、インタラクティブな体験を通じて視聴者の興味を分析してデータを蓄積しています。2018年の設立以来、上場企業を中心に、累計88,000件のインタラクティブ動画を制作し、9,000万回以上の再生回数を誇ります。この業界における知見と実績が、「リクルートミル」の成功を後押ししているのです。
まとめ
ディップ株式会社の新卒採用に向けた「リクルートミル」の導入は、採用活動の未来を示唆する革新的な試みです。学生に柔軟な参加機会を提供しながら、企業と候補者の関係を深める手助けをするこのサービスが、今後の採用活動にどのような影響を与えるのか期待が高まります。