45周年を迎えた春日井製菓の『ラムネいろいろ』がリニューアル!
1979年に誕生し、長い歴史を持つ春日井製菓の『ラムネいろいろ』が、45周年を記念してリニューアルされることが発表されました。これまでに多くの人に愛され続けてきたこのラムネ菓子が、どのように生まれ変わるのか注目が集まっています。
商品の魅力と特徴
『ラムネいろいろ』は、じゅんわりと口の中で溶ける独特なくちどけが魅力のラムネ菓子です。さまざまなフルーツの味が楽しめる全6種類(メロン、ブドウ、オレンジ、イチゴ、モモ、レモン)が揃っています。そして、なんとぶどう糖が80%も含まれており、アレルゲン原料を使わずに安心して楽しむことができます。
また、セロファンのひねり個装は、お菓子の取り出しやすさを考慮した昔ながらのスタイルが踏襲されています。これにより、手軽に楽しめるだけでなく、見た目にも個性的な演出がされているのです。
リニューアルのポイント
リニューアルされた『ラムネいろいろ』の最大の特徴は、まずその中身です。全てのフレーバーが、じゅんわり溶ける食感に統一されており、これまで以上にくちどけの良さを堪能できるようになりました。
さらにパッケージも一新され、見た目の魅力も大幅に強化されています。カラフルな個装がしっかりと見えるデザインにすることで、味のバリエーションを一目で感じることができ、お客様にとってより手に取りやすい商品となりました。
また、透明の部分が増えることで、色とりどりのフルーツをイメージしたデザインが際立ち、味わいを視覚的に楽しむことができるようになっています。
会社の思い
春日井製菓のマーケティング部、原口さんは「この商品は他のラムネとは異なるくちどけの良さがあり、溶けるときの感覚そのものを楽しんでほしい」と語ります。彼の思いが込められたリニューアルにより、これまでのファンはもちろん、初めて口にする方にも『ラムネいろいろ』の魅力を伝えたいという願いが込められています。
会社紹介
春日井製菓は、1928年に愛知県名古屋市で創業し、キャンディやグミ、ラムネ、こんぺいとう、豆菓子などを製造している老舗の菓子メーカーです。『ラムネいろいろ』をはじめとして、様々なお菓子を展開し、多くの支持を集めています。また、国際規格の食品安全マネジメントシステムや品質マネジメントシステムなどの認証も取得しており、安全でおいしいお菓子作りに努めています。
まとめ
『ラムネいろいろ』のリニューアルでは、これまで以上の楽しさと味わいを提供することが目指されています。45年の歴史を経て、新たな形で再出発するラムネ菓子を、ぜひ手に取ってお楽しみください。
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