TASUKI FUNDS 第14号ファンドの概要
株式会社タスキホールディングスのグループ会社である株式会社タスキが、不動産投資型クラウドファンディングサービス「TASUKI FUNDS」において、2025年9月8日より新たに「タスキ キャピタル重視型 第14号ファンド#1」の投資を受け付けます。このファンドは、東京都荒川区の土地を対象にし、短期の運用を特徴にしています。
運用についての詳細
「タスキ キャピタル重視型 第14号ファンド#1」は、一般的な不動産クラウドファンディングが12〜24ヶ月の運用期間を設ける中、わずか5〜6ヵ月の短期間で運用されるため、特に投資初心者や短期間でのリターンを期待する方に向いています。具体的には、土地の取得から建築確認を得て、さらに建設の着工を行うまでの期間がカバーされます。
プロジェクトの交通利便性
このファンドが対象とするプロジェクトは、東京メトロ千代田線の「西日暮里」駅から徒歩5分の位置にあり、JR山手線や京浜東北線、日暮里舎人ライナーを含む4路線が利用可能です。特に『大手町』駅までは最短10分で到着できるため、利便性が非常に高いと言えます。このような交通の利便性も投資を考える上での大きな魅力の一つです。
専門性のあるプロジェクト遂行力
タスキは、一級建築士事務所として登録され、特定建設業の許可を持つため、プロジェクトの進行において高度な専門性を発揮します。これによりゼネコンとの円滑な調整やスケジュール管理が行えるのです。タスキが今までに培った知識と経験に基づき、プロジェクトの成功を目指します。
優先劣後方式の安心感
本ファンドでは、優先劣後方式を採用しており、150口の優先出資を募集しています。そして、タスキ自身も30口の劣後出資を行うことで、万一の損失が発生した場合でもタスキがまずその損失を負担する仕組みになっています。このため、投資家はより安心して出資できる環境が整っています。
TASUKI FUNDSについて
「TASUKI FUNDS」は、少額からの不動産投資を可能にするサービスで、主に開発中の物件への投資機会を提供しています。1口10万円からの投資が可能で、手続きもオンライン上で完結するため、手軽に参与できる点が魅力です。2025年7月末までの運用では、いずれのファンドも元本割れすることなく、全ての出資金が償還されている実績があります。
最後に
不動産クラウドファンディングは、特に資産運用を考える方にとって新しい選択肢となります。タスキの最新ファンド第14号は、短期間での投資と高い交通利便性、安心の仕組みを備えており、興味を持った方はぜひ投資を検討してみてはいかがでしょうか。詳しい情報は「TASUKI FUNDS」の公式サイトでご確認ください。
サービスサイト:
TASUKI FUNDS
会社概要
株式会社タスキは、新築投資用IoTレジデンスの企画開発を中心に、テクノロジーを利用して不動産業界を変革することを目指しています。企業理念「タスキで世界をつなぐ」に基づき、より良い未来のための取り組みを続けています。
社名:株式会社タスキ
代表者:村田 浩司
設立:2013年8月12日
筑波に新たな価値を提供しています。