ハーモス経費が進化！会計システム連携の新機能をご紹介

経費精算システム「HRMOS（ハーモス）経費」が、顧客のフィードバックを反映し、会計システムとの連携機能を大幅にアップデートしました。企業が経費精算システムを選ぶ際に特に重要視されるポイントが、会計システムとのスムーズな連携です。

近年、企業ごとに異なる運用ニーズに対応する柔軟で信頼性のある機能への期待が高まっています。この背景を受け、「ハーモス経費」では、顧客のニーズに応じた3つの新機能が追加されました。これにより、企業ごとの会計業務や運用ルールにあった柔軟な連携が実現します。

新機能の詳細

機能①：債務科目を費用科目毎に設定可能に

「ハーモス経費」の会計科目マスターに、新たに「従業員立替精算用の債務科目」を設定できる枠が追加されました。これにより、費用科目ごとに異なる債務科目を指定し、仕訳レイアウトに反映できます。例えば、一般的な経費の立替えは未払金として、仕入に関連する経費は買掛金として計上するなど、経理処理がより細やかに行えるようになりました。

機能②：支払方法に関する柔軟な設定

この新機能では、支払方法に関する特定の項目を「仕訳出力項目」として指定できるようになりました。また、仕訳出力条件を設定することで、会計システム側の集計ニーズに応じた仕訳の柔軟性が大幅に向上しました。実際に利用者からは、新幹線やETCカードでの支払を分けて管理したいとの要望があり、この機能によりニーズに合致した集計が可能となったことが評価されています。

機能③：汎用レイアウトの削除機能

ハーモス経費は、複数の仕訳レイアウトを設定できることから、様々な業務ニーズに対応可能です。この度のアップデートでは、保存した仕訳レイアウトの中から不要なものを簡単に削除できる機能が追加され、より使いやすさが向上しました。

スムーズな移行とサポート体制

「ハーモス経費」には、100種類以上の会計システムとの連携実績があり、各企業のニーズに応えた柔軟なサポートを提供しています。仕訳出力の条件や項目は自由に設定可能で、導入時には専任の担当者がサポートを行うため、スムーズな移行が実現します。

現在、他社経費精算システムからの乗り換えを考えている企業様向けに、最大12カ月の利用料無料キャンペーンを実施中です。新規契約の企業様には、2カ月間の利用料が免除される特典も用意されています。コストを抑えたシステム移行が可能です。

今後の展望

今後も「ハーモス経費」は、顧客の声を基に機能を充実させ、経理業務の効率化を目指します。会計システムとのさらなる連携強化や業務の精度向上に寄与するアップデート予定もあります。導入を検討中の企業様は、ぜひご期待ください。

会社紹介

イージーソフト株式会社は、2000年に設立され、経費精算システムのパイオニアとして20年以上の歴史を有します。「ハーモス経費」は、社内の交通費や立替精算、請求書処理の効率化を実現し、経理業務の負荷を大幅に軽減します。また、電子帳簿保存法やインボイス制度にも完全対応しています。

詳しいサービス内容は、こちらからご覧いただけます。