ZeamiCyberSecurity、最新のサイバーインテリジェンスを東京ビッグサイトで発表

ZeamiCyberSecurity、IT展示会での新技術紹介

エンタープライズ向けのSaaSを提供しているZeamiCyberSecurity株式会社が、2025年4月2日から4日までの3日間、日本最大のITイベント「JAPAN IT WEEK【春】2025」に出展しました。この展示会は東京ビッグサイトで行われ、同社は特にサイバーセキュリティエリアにおいて、独自に開発した次世代インテリジェンス・プラットフォーム「Zeami Intelligence」の最新版を発表しました。

複雑化するサイバー脅威への対応

デジタルトランスフォーメーション（DX）が進む中、企業が直面するリスクは多様化しています。取引先や委託先からの情報漏洩、AIによる新たなサイバー攻撃、さらに内部からの不正リスクなど、これらの脅威は一層複雑化しており、企業がその状況をしっかりと把握するのは容易ではありません。

そんな中、ZeamiCyberSecurityは自社の持つ「Zeami Intelligence」プラットフォームを通じて、これらの問題へ迅速に対処するための手助けをしています。ブースには多くのセキュリティ担当者やIT部門からの訪問者が集まり、特にサプライチェーンリスクに対する早期の発見と報告について熱い議論が交わされました。リスクを早急に特定し、社内での適切な対応につなげる一連の流れについての理解を深める貴重な機会となりました。また、その中では現場のニーズや運用上の課題も多くヒアリングされ、顧客の実情に即したフィードバックを得ることができました。

今後の展望と社会への貢献

ZeamiCyberSecurityは、「Zeami Intelligence」を進化させることで、企業がリスクに対して先手を打つことができる社会の実現を目指しています。2025年の下期には、官公庁や地方自治体への導入支援も行う予定であり、業種や業界に捉われない包括的なセキュリティ対策の推進に取り組む考えです。

同社は、サイバーセキュリティの分野において、企業が抱えるさまざまな課題にも積極的に応えていく方針を示しています。今後も、さらなる機能の進化を図りながら、ユーザーのニーズに応じた製品の提供を続け、企業の情報を守るためのセキュリティ対策を強化します。

会社の基本情報

ZeamiCyberSecurity株式会社は、204年に設立されました。その本社は東京都中央区銀座に位置しており、代表取締役は大井翔氏です。同社は、SaaSの開発・提供を主な事業とし、クライアントからの信頼を得るために継続的な技術革新を追求しています。

興味がある方は、ぜひ公式ウェブサイトを訪問してみてください。さらなる情報を得ることができるでしょう。