節電ユニット「エコモ」
2022-06-24 12:00:10
電気代高騰の救世主!次世代節電ユニット「エコモ(ecomo)」で工場の電気使用量を最大15%削減!
電気代高騰の救世主!次世代節電ユニット「エコモ(ecomo)」
近年、工場の電気代は高騰の一途をたどっています。その原因は、昨今のエネルギー価格の高騰に加え、ウクライナ紛争による影響も大きく、世界的なエネルギー価格高騰が続いていることが挙げられます。
工場の電気使用量の約8割は生産設備が占めており、空調や照明の使用量を減らすことは容易ではありません。そこで注目されているのが、生産設備の電気使用量を削減する次世代節電ユニット「エコモ(ecomo)」です。
「エコモ(ecomo)」とは?
「エコモ(ecomo)」は、トランス2次側もしくはブレーカー2次側に接続するだけで、独自のシステムにより電気使用量を3~15%削減(平均7%)する次世代節電ユニットです。電力改善装置として国内特許も取得済みで、導入効果は実証済み。すでに約800箇所の工場に設置されています。
「エコモ(ecomo)」の仕組み
「エコモ(ecomo)」は、トルマリンと呼ばれる特殊な鉱石とフェライトと呼ばれる焼結磁性体などを組み合わせることで、電線内の電流を改善し、電力ロスを低減します。トルマリンから発生する自由電子とフェライトのノイズ除去効果によって、電力使用量を削減することが可能となります。
「エコモ(ecomo)」の4つのメリット
1. 3~5年で償却可能: 電気使用量の削減効果により、3~5年で投資回収が可能です。
2. 簡単取り付け: キュービクルへの取り付けは30分~1時間程度で完了。移設も簡単に行えます。
3. 設計寿命15年、7年長期保証: 電子部品を使用していないため、故障や発熱のリスクが少なく、安心してお使いいただけます。
4. 優れた安全性能: アクリル樹脂系塗料とキャストナイロンの外装により、防水性、耐衝撃性、耐摩耗性、防錆性、耐薬品性など、高い安全性能を備えています。
「エコモ(ecomo)」はカーボンニュートラル・SDGsに貢献
「エコモ(ecomo)」は、100kVAあたり約22.5tのCO₂を削減することができ、これは杉の木2,557本(約2.5ha)分にあたります。環境負荷の低減に貢献する次世代の節電ユニットです。
「エコモ(ecomo)」の導入事例
「エコモ(ecomo)」は、すでに多くの企業で導入され、電力使用量9%~最大15%削減という高い導入効果を実証しています。
吉岡興業株式会社について
吉岡興業株式会社は、生産技術・保全技術代行商社として、FA技術・工事&メンテナンスで、お客様の生産性・安全性の向上、コストダウンに貢献しています。SDGsおよびカーボンニュートラルにも積極的に取り組み、社会貢献活動にも力を入れています。
まとめ
「エコモ(ecomo)」は、電気代高騰と環境問題という課題を同時に解決できる次世代節電ユニットです。導入を検討されている方は、吉岡興業株式会社にご相談ください。
会社情報
- 会社名
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吉岡興業株式会社
- 住所
- 兵庫県神戸市兵庫区駅前通2-2-6
- 電話番号
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078-579-1177