フジクラグループ、第3四半期の業績を発表
フジクラグループは、2026年3月期の第3四半期の決算を発表しました。報告によると、同社の連結累計期間の売上高は8,549億円に達し、前年同四半期と比較して20.2%の増加を記録しました。営業利益は1,422億円、経常利益は1,501億円と、いずれも前年同時期に対して大きく伸びた結果となっています。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,119億円で、前年よりも89.4%の増加を示しています。これは、業績の好調さを裏付けるものであり、同社の成長力が伺えます。
総資産と負債の状況
第3四半期の連結会計期間末の総資産は8,971億円となり、前連結会計年度末と比較して668億円の増加です。この増加は特に情報通信事業部門における需要増に起因しており、売上債権や棚卸資産などの流動資産、さらには有形固定資産の増加が影響しています。
一方、負債については、前連結会計年度末と比較して363億円の減少となり、総額は3,587億円となりました。この減少は、有利子負債の減少と未払法人税などの支払いが主要因です。
純資産の増加
純資産についても明るい兆しが見られ、前連結会計年度末と比較して1,031億円増加し、5,384億円に達しました。この増加は主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上や為替変動による為替換算調整勘定の増加によるものです。ただし、配当金の支払いに伴う利益剰余金の減少が一部影響しました。
業績予想の修正
さらに、フジクラグループは2025年11月7日に公表した通期の連結業績予想や期末配当予想を修正したことも発表しました。具体的な内容は、本日2026年2月9日に発表された「2026年3月期通期連結業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ」をご確認ください。詳細な情報は、公式プレスリリースを参照することで入手できます。
このように、フジクラグループの第3四半期決算は、数値から見ても非常に好調であり、今後の業績への期待が高まります。