ミチビク株式会社の新たな挑戦
2023年、ミチビク株式会社は、内部統制(J-SOX)業務の新たなクラウド服務『conkan(コンカン)』を正式に提供開始しました。このサービスは、内部統制の日常的な業務を効率化し、ガバナンスを強化することを目指しています。
『conkan』は何を提供するのか
内部統制に関連する様々なプロセスをデジタル化することで、煩雑な手続きを簡素化しました。具体的には、監査計画書の作成から、評価範囲の決定、整備評価、運用評価、さらに監査報告書までの流れを一元管理します。これにより、従来必要だった多くの手間や確認作業を大幅に削減することが可能です。
業務の属人化を防ぐ
多くの企業では、内部統制業務が特定の担当者に依存する傾向があります。『conkan』は、システムを活用することによって、これらの業務の属人化を防止。担当者が交代した場合でも、スムーズに業務を引き継ぐことができ、業務の継続性を確保します。これにより、数多くの企業が効率的な体制を構築することに成功しています。
AIでの効率化も魅力
データが整備された後、『conkan』はAIを活用した事務手続きのオートメーション化を進めます。この機能により、企業は本質的なビジネス活動へ集中できる環境が整います。例えば、プライム上場の小売企業では、従来Excelで行っていた3点セットの管理をクラウド化し、データの検索時間を大幅に短縮しました。
2024年のJ-SOX改訂を前に
2024年4月からは、内部統制報告制度(J-SOX)の改訂が施行予定です。これにより、企業はさらなる実効性の追求が求められます。これまでのアナログな管理手法だけでは限界が見えてきており、業務の高度化に対応できる新しい管理手法が必要です。『conkan』はそのニーズに応える形で開発されました。
『conkan』新ロゴとその意味
また、正式版リリースにあわせて新しいロゴも発表されました。このロゴは、内部統制が「手間から価値ある仕事へ育つ」というメッセージを込めてデザインされています。木の幹をモチーフにしたシンボルは、企業の根幹を支える大切な役割を強調しており、信頼性や堅牢性を表現した色合いに仕上げられています。
内部統制を強化する未来へのビジョン
ミチビク株式会社は、コーポレートガバナンスを向上させることを目的として、様々なテクノロジーを取り入れたサービスを提供しています。『conkan』を通じて、企業は信頼性や競争力を向上させ、リスクを低減することが可能です。私たちは、このサービスが日本企業の成長を支え、持続的な発展に寄与することを確信しています。
今後も『conkan』を通じて、内部統制の質を高めていく所存です。