コスモスイニシアが「えるぼし認定」を取得
コスモスイニシア株式会社は、東京都港区に本社を構え、女性の活躍推進に対する評価を受け、厚生労働省から「えるぼし認定」の3段階目を取得しました。この認定は、企業が女性の社会参画を支援する施策をどれだけ実施しているかを示すもので、全国的に評価される重要な認証です。
えるぼし認定とは?
「えるぼし認定」は、女性の活躍を推進するための指標として設けられたもので、企業が策定した一般事業主行動計画に基づき、採用から継続就業、労働時間や管理職における女性の比率、多様なキャリアコースの提供といった5つの基準を満たすことが求められます。コスモスイニシアの取り組みが評価された背景には、これらの基準を超える実績があります。
具体的な取り組み内容
コスモスイニシアは、2014年から「Work Style Innovation(WSI)」という働き方改革を進めています。これにより、性別や年齢を問わず、より多くの従業員が自分のライフスタイルに合わせて働ける環境を整えてきました。さらに、2020年以降は「WSI2.0」を掲げ、副業制度の導入など、新しい働き方の実現に取り組んでいます。これにより、社員の生産性や創造性を高めるとともに、女性のキャリア形成を支援しています。
また、同社は女性の採用を強化しており、最近のデータでは、女性労働者が全体の57.3%を占めるなど、業界平均を大きく上回っています。継続勤務年数も10.9年と、同業種に比べて長く定着していることが特徴です。
評価された各指標
具体的な評価基準の結果は次の通りです:
- - 採用: 女性労働者の割合 57.3%(産業平均 33.3%)
- - 継続就業: 女性の平均継続勤務年数 10.9年(産業平均 8.7年)
- - 労働時間: フルタイム社員の月間平均法定外労働時間 16.5時間
- - 管理職比率: 管理職における女性労働者の割合 21.9%(産業平均 10.9%)
- - 多様なキャリアコース: 女性社員を含む新たなキャリアアップや多様な雇用モデルの導入が進んでいます。
今後の展望
コスモスイニシアは、女性の活躍を経営戦略の中心テーマに位置付け、これからも「ジェンダーやライフステージに関わらず、安心してチャレンジできる組織風土の中、成長する機会を提供する」ことを目指しています。社員が長期的に活躍できる環境づくりを通じて、人的資本の強化に尽力し、より多くの社員が自身の可能性を開花できる職場を創出していく所存です。
さらに、コスモスイニシアは、自社のオウンドメディア「COSMOStyle」を通じて、取り組みや制度の紹介を行い、社員のストーリーを発信するなど、透明性のある企業としての姿勢も大切にしています。
今後も期待に応える企業として、持続可能な成長を続けていくよう努めてまいります。