東洋大学情報連携学部が贈るオンライン学園祭INIAD-FESの魅力とは

INIAD-FES 2023 - 新しい学園祭の形

今年、東洋大学の情報連携学部が主催するオンライン学園祭「INIAD-FES」が開催されます。今年度のテーマは『Not Stay Home But Stay World』。これは、オンライン開催の利点を生かし、家から世界とつながるという意味が込められています。

新しい学園祭のスタイル

通常の学園祭とは異なる形で行われるINIAD-FESは、学生たちが1から作り上げたバーチャルキャンパスシステムを採用しています。例年と同様に多様な団体が参加し、それぞれの特性を活かした企画やアクティビティを提供します。自宅にいながらも、そこでしか味わえない特別な体験ができる場となります。

例年の学園祭を楽しみにしている方々にとっても、オンライン開催ならではの利便性を活かした新しい楽しみ方を体験できるチャンスです。自宅の快適さを保ちながら、世界中の仲間とつながれる空間を感じてみてはいかがでしょうか。

学生の成果を感じる

INIAD-FESは、学生たち自身が手掛けたプロジェクトの集大成でもあります。参加企画は全て学生の発案によるもので、様々な才能が集まっています。今回の学園祭では、参加団体の特徴がダイレクトに反映された多様な企画が用意されており、観覧者にとっても新たな発見があるでしょう。

ロゴに込められた思い

INIAD-FESのロゴデザインは、学部の本拠地である赤羽台キャンパスとオンラインの象徴であるノートPCを組み合わせています。また、今年の設立4周年と第4回目の開催を祝う意味を込めて「4」の字もデザインに取り入れました。デザイン班がアイデアを出し合い、洗練させて完成したこのロゴには、学生たちの熱意と想いが詰まっています。これにより、オンラインでもより身近に楽しめるよう工夫されています。