栗山米菓が内定式を開催、2026年度新卒者に期待の声

株式会社栗山米菓が2026年度新卒内定式を実施

新潟県新潟市に本社を置く株式会社栗山米菓（代表取締役社長：栗山大河）は、2025年10月2日（木曜日）に、ホテル日航新潟にて2026年度新卒内定者として選ばれた6名を対象に内定式を行いました。この内定式は、新卒者たちにとって入社前の重要なステップであり、企業との結びつきを深める貴重な機会となりました。

内定式のプログラム

当日のイベントでは、内定者への内定証書授与や自己紹介、栗山社長からの挨拶、懇親会などが行われました。参加者同士の親睦を深めるだけでなく、先輩社員との交流を通じて、入社後のリアルなイメージをつかむことができる素晴らしい機会となったのです。特に内定証書授与の瞬間では、緊張感が漂う中にも喜びと期待が入り混じり、新たなスタートを切ることへの実感がひしひしと感じられました。

内定者自己紹介

内定者による自己紹介では、各々の大学での学びや、栗山米菓への入社への意気込みについて自信を持って語られました。大学生活での経験や、社会人としての夢を広げながら、内定者たちの笑顔は非常に印象的でした。入社後もその前向きな姿勢を持ち続けてほしいと期待が寄せられました。

社長からの期待のメッセージ

栗山社長は代表挨拶において、「自分が良い会社に入ったと思うことの重要性」や「信用を重んじること」を語り、働く上で心がけるべきポイントについて内定者たちに訴えかけました。この言葉は参加した全ての人々の心に残り、栗山米菓で働く意義を再確認させるものでした。

参加者の声

内定者の一人は、内定式を通じて実際に社会人になることへの実感を深めたと話します。また、代表や先輩社員との懇談の中で社風を感じ取ることができたことが、入社への期待をより高めたとのことです。彼らの言葉には、会社に対する信頼と愛着が感じられました。

管理本部人事担当の所感

内定式の運営を手掛けた管理本部人事の岩﨑氏は、「迎える側」として内定者との交流を楽しみ、自己の入社当初の期待感を思い出したとコメントしています。また、内定者が安心して入社の日を迎えられるよう、全力でサポートする意思を表明しました。

株式会社栗山米菓について

栗山米菓は、スナック菓子“ばかうけ”や“瀬戸しお”、“星たべよ”といった米菓を製造・販売している企業です。「たのしい・おいしい・あたらしい」をテーマに、顧客の期待に応える商品開発に取り組んでおり、今後も新しい試みに挑戦し続ける姿勢を大切にしています。公式サイトでのエントリーや募集要項も随時掲載しており、地域貢献とともにものづくりを大切にする情熱を持った人材を求めています。