神永学の新作『ラザロの迷宮』がついに発売
2026年2月28日、株式会社新潮社より、作家・神永学の最新長編ミステリ『ラザロの迷宮』が登場します。この作品は、人気シリーズ「心霊探偵八雲」の著者が全身全霊を注いだ意欲作で、館ものと警察小説を融合させた傑作となっています。著者自身が挑戦し続けてきたミステリの枠を広げる作品がいよいよ読者のもとに届きます。
内容紹介
物語の舞台は、湖畔に佇む洋館。作家の月島が友人たちと共に謎解きイベントに参加するために訪れた洋館で、集まった8人の男女を案内する役目の者から連続殺人事件の予告がなされます。しかしこの予告は、単なるゲームのためのものではなく、彼らの目の前に惨殺死体が現れることで、物語は一気に緊迫感を増していきます。
一方、所轄の刑事・美波は、署に飛び込んできた血まみれで記憶を失った青年の事情聴取を行うことに。青年の記憶回復を目指し、催眠術による捜査が試みられる中、彼が抱える過去が徐々に明らかになっていきます。二つの事件の行く先が交差する設定は、緊張感あるサスペンスを生み出し、読者を引き込むこと確実です。
この作品は、解説者の我孫子武丸さんからも「本格ミステリでありながら、ジェットコースターのようなスリルを味わえる極めて独特な作品」と高く評価されています。神永学が新たな地平を切り拓くこの作品は、ミステリファンならずとも見逃せない必読の一冊となることでしょう。
著者紹介
著者の神永学は、1974年に山梨県に生まれ、日本映画学校を卒業後、自費出版した小説が評価されてデビューを果たしました。代表作である「心霊探偵八雲」シリーズをはじめ、様々なジャンルの作品で多くの支持を集めてきました。その幅広い著作は、ただのミステリにとどまらず、舞台脚本など多岐に渡っており、彼の創作の幅広さが伺えます。
その他の作品には、「怪盗探偵山猫」や「天命探偵」など、独創的なキャラクターと緻密なストーリーで読者を魅了する作品がたくさんあります。読む者を夢中にさせる物語を次々と生み出す神永学。この著者の新作が間もなく世に出ることが、ファンにとっても大きな喜びであることは間違いありません。
書籍データ
- - タイトル: ラザロの迷宮
- - 著者名: 神永学
- - 発売日: 2026年2月28日
- - 定価: 1,265円(税込)
- - ISBN: 978-4-10-133678-7
興味をそそる特別ショートストーリーもカバー裏に掲載されているため、本編を読み終えた後も、さらなる楽しみを提供してくれます。心霊探偵八雲ファンも、ミステリ愛好者も、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
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