栃木県産の食材で楽しむ新たなグルメスポット「オリオン横丁」がオープン!
12月3日、宇都宮の中心に新しい飲食店「オリオン横丁」がオープンします。ここでは、栃木県産食材を活かした7つの店舗の料理を一度に楽しむことができる新しいスタイルのグルメ体験が提供される予定です。
多様な店舗構成
オリオン横丁は、昼は3店舗、夜は6店舗が営業し、全ての店舗のメニューやドリンクをワンテーブルで注文できるシステムが採用されています。これにより、訪れる人々は手軽に多彩な料理を堪能でき、123種類のメニューと115種類のドリンクメニューが用意されています。
食材は地元のものを優先的に使用し、季節に応じてメニューも変動するため、毎回新しい発見があることでしょう。特に、各店舗のオリジナル餃子や複数店舗の料理を組み合わせたコースメニューは、宇都宮を訪れる方々にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
シェアリングキッチンの導入
これまでの飲食体験とは一線を画すのが、アスラボによって開発されたシェアリングキッチンの導入です。昼と夜で異なる店舗がキッチンを利用し、時間帯に合わせた豊富な選択肢を提供することで、訪れる人々に飽きさせない工夫がなされています。
コースメニューの魅力
オリオン横丁では、2時間飲み放題付きのコースメニューも充実しています。例えば、6店舗の自慢の逸品を集めた「4000円コース」では、アラカルト盛り合わせや旬魚盛り合わせ、新鮮な野菜を使ったサラダなどが提供される予定です。一方、「洋食コース」では、オニオングラタンスープや鮮魚のポワレなど、洋風のメニューを楽しむことができます。これにより、家族連れや友人同士での利用にも最適なシステムが整っています。
さまざまな店舗の紹介
昼営業の店舗には、栃木県の新鮮な有機野菜を用いた料理を提供する「KirometoroZERO」、本格和食の味を楽しめる「和海鮮かもめ」、創作和風料理を提供する「花火2F HANABI NIEF」などがあります。夜になると、オーガニックイタリアンや豪快なステーキを楽しめる店舗、創作串揚げ専門店など、多様なメニューが揃います。
特に目を引くのが、「居酒屋きくまる」の炭火焼の野菜巻き串。栃木県産の新鮮な食材を使い、楽しいひとときを提供するメニューに注目です。
イベント企画の展開
オリオン横丁は新しい食の楽しみ方を提供し、地域を元気にする企画も展開していく計画です。地元の人々と観光客が交流できる場所として、料理を囲んで楽しい時間を過ごせる空間が広がります。
アクセス・詳細情報
オリオン横丁は、栃木県宇都宮市江野町2-10に位置し、東武宇都宮駅から徒歩で3分の距離にあります。営業時間は昼が11:00から17:00、夜が17:00から24:00まで営業。定休日はなしで、席数は160席を予定しています。
この新しいグルメスポットで、ぜひ栃木の美味しい料理と素敵な料理人たちとの出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。詳細は公式ウェブサイトをチェックしてみてください。
オリオン横丁公式サイト