アスクル、新たなECマーケティングラボ第3期始動で111社が参加

アスクル株式会社は、東京都江東区に本社を構える企業で、今月から「ASKUL EC マーケティングラボ」の第3期活動を開始したと発表しました。このラボは、データの活用と社会への還元を目的に設立され、2014年からの知見を踏まえた進化を遂げています。特に、2024年にはBtoB市場におけるビッグデータも開放し、より多くの情報を基にしたマーケティングが期待されています。

第3期には、111社の参加企業と約260名の研究員が参画しており、データドリブンな価値創造やECマーケティング活動の加速を目指しています。これにより、参加企業はデータ活用を通じて、より効果的な戦略を打ち立てることが可能になります。

さらに、ここ2年で始まったBtoBプランでは、自社の商品に限らず、類似商品のデータも確認できるようになりました。これにより、カテゴリ全体の市場動向を把握しつつ、売上や従来の商材からの利益率の変化を分析しやすくなります。この仕組みは特に、商品の品揃えや販売促進施策、さらには新商品の開発など、意思決定をサポートするための重要な基盤となるでしょう。

また、実績レポートの視認性向上に向けた改修も行われ、使いやすさが向上しています。この新たなデータ活用基盤は、企業におけるマーケティングの進化を後押しし、顧客とサプライヤーとの連携を強化することを目的としています。

アスクルは、BCG(ビジネスを支える成長戦略)に基づいて、各企業が求めるサステナブルな価値を創造する「サステナブルハブ」としての役割を果たしていくことが期待されています。データを駆使した協働の場として、相互に学び合い、成長できる環境が築かれていくことでしょう。

参加企業のリストには、アース製薬、アイリスオーヤマ、アサヒ飲料、味の素、エレコム、コカ・コーラ、資生堂、ユニ・チャームなど、さまざまな業界の大手企業が名を連ねており、各企業が持つデータやノウハウをもとにしたより良い商品の開発や販促が期待されています。

今後、アスクルが主導するこのラボの取り組みが、ECマーケティングの新たな潮流を生み出すことでしょう。消費者ニーズの変動が激しくなっている中で、データを効果的に活用することで、商品やサービスの提供方法を革新し、持続可能な社会の実現に寄与することをアスクルは目指しています。

会社情報

会社名
アスクル株式会社
住所
東京都江東区豊洲3-2-3豊洲キュービックガーデン
電話番号

トピックス(経済)

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