市場食堂一平再開
2026-02-02 10:25:06

いわき市中央卸売市場に食堂「市場食堂一平」が復活 2026年オープン予定

新しい食堂の灯りがいわきに戻る



2026年2月5日、福島県いわき市の中央卸売市場内に「市場食堂一平 - IPPEI MARKET STUDIO -」がオープンします。運営する株式会社テンミールIWAKIは、地元で親しまれてきた味を新しい形で提供する意気込みを示しています。この食堂は、市場で働く人々の日常に寄り添いながら、一般の方々にも手軽に立ち寄ってもらえる場所を目指しています。

市場の歴史を受け継ぐ食堂



いわき市中央卸売市場は、1977年に開場し、以来長年にわたり様々な食堂が市場の賑わいを支えてきました。しかし、時代の変化に伴い、多くの食堂が姿を消していきました。そんな中で、「市場食堂一平」は旧「割烹一平」の味を引き継ぎ、再び市場に賑わいをもたらすべく立ち上がりました。

特別なメニューで新たな体験を



オープンに際し、初めて提供されるのは「一平鮟鱇ラーメン」です。これは「割烹一平」の名物「あんこう鍋」を基にした、あんこう味のラーメンであり、スープにはご飯を入れて雑炊感覚でも楽しむことができるのが特徴です。市場で新鮮な食材を使用したこのラーメンは、あんこうの旨味を存分に味わえるあたたかい一杯。

また、旬の食材を活かした「市場定食」や「市場弁当」も日替わりで提供されます。市場での水揚げに基づいて献立が決まるので、その日の新鮮な食材を楽しむことができます。

アートで彩られた店内



「市場食堂一平」の店舗内は、いわき市出身のイラストレーター、unpisによるウォールアートで彩られています。色とりどりの食材をテーマにした作品が、訪れる人々を迎え入れ、心を和ませることでしょう。

地域の交流を生む場所



この食堂はただの飲食店ではなく、いわきの魅力を発信するスタジオ的な役割も担います。食堂内での交流を通じて、市場の文化や人々とのつながりを育む「交流の場」として機能することを期待されています。天然の食材を使用した料理だけではなく、地域のアートや文化を体感できる場所として、訪れるすべての人々に新しい価値を提供します。

地震からの思いを込めて



震災後に炊き出し支援を行ったことから始まった企業の活動は、今や給食事業にも広がっています。「市場食堂一平」は、その中でも特に質の高い食事を地域に提供し続けるためのテストキッチンとしても機能します。"

10年以上の間、あたりまえの美味しさの追求を続けてきたテンミールIWAKIは、これからも食の力で人々をつなげる活動を続けていきます。

新たな市場づくりの一歩として



「市場食堂一平」は、地域の観光名所としても期待されています。この取り組みは一町の市場に限らず、全国各地の市場にも影響を与える視点で、問題を解決していく方法を模索するものであると位置付けられています。市場の食堂として、働く人々の生活に寄り添いながら、新たな地域活性化のきっかけとなることを目指しています。今後の展開に、ぜひご期待ください。


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会社情報

会社名
株式会社テンミールIWAKI
住所
福島県いわき市鹿島町鹿島1いわき市中央卸売市場 中央棟2階
電話番号
0246-88-6010

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