「HOME i LAND」始動
2019-06-17 14:00:45

新しい住宅販売プラットフォーム「HOME i LAND」の全貌と未来の住まい

画期的な住宅プラットフォーム「HOME i LAND」始動



住宅業界の悩みを解決し、住宅購入者に魅力的な選択肢を提供する新たなプラットフォーム「HOME i LAND」が登場しました。このプラットフォームは「未来の家をシェアできる島」をテーマに掲げ、設計士とビルダーを直接結びつけることを目指しています。大工不足や情報不足といった課題を具体的に解決し、手頃な価格で質の高い住宅を提供します。

住宅キットの時代へ



「HOME i LAND」は、企画住宅の販売から施工までに必要な設計案や建材をすべてパッケージ化した“住宅キット”を提供しています。これにより、十分な販路を持たない設計士やビルダーが、自身の設計案を全国で販売することが可能になります。また、ハウスメーカーや工務店は「HOME i LAND」内に集積された設計案を活用することで、営業から施工までをスムーズに行えるようになります。

このようにすることで、適正価格での住宅供給と事業利益の確保が実現されます。それぞれの設計士やビルダーが自分の独自のアイデアを持ち寄ることで、住宅業界全体が活性化することが期待されています。

未来パネルの導入



「HOME i LAND」が提供する住宅は、最新技術を駆使した“未来パネル”を使用しています。このパネルには新開発のトリプルガラス樹脂窓や高性能断熱材が組み込まれており、断熱性能HEAT20 G2、耐震等級3といった高性能を誇っています。このため、住まう人々に安心で快適な暮らしを提供することができます。

コンペティションで革新を促進



さらに、「HOME i LAND competition 2019」では、「住宅+β」をテーマにしたクリエイティブなアイデアを募集しています。受賞者には賞金や「HOME i LAND」への出店権、ロイヤリティーの取得権が与えられ、自身の作品が実際に建設されるチャンスも提供されます。この機会は、独自のアイデアを持つ設計士やデザイナーにとって、作品を広める貴重な機会となるでしょう。

全国でのセミナー開催



「HOME i LAND」は、全国の中小ビルダーや建築従事者向けに、プラットフォームの活用方法を伝えるセミナーを開催予定です。このセミナーを通じて、より多くの専門家が「HOME i LAND」を活用し、リソースを最大化させていくことが期待されています。

企業の背景



「HOME i LAND」を運営するのは、ワールドハウジングクラブ株式会社です。設立は平成28年11月で、東京都中央区を拠点に活動をしています。主な事業には、建築資材の開発や流通システムの研究開発、建築工事の設計施工管理などが含まれています。

まとめ



「HOME i LAND」は、設計士とビルダーの新しい連携を示すプラットフォームです。未来の住宅を考える上で、非常に有意義な取り組みと言えるでしょう。お住まいの悩みを解決するために、ぜひ「HOME i LAND」をチェックしてみてください。公式ウェブサイトでは、詳細な情報が公開されていますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。

公式サイトへ

会社情報

会社名
ワールドハウジングクラブ株式会社
住所
東京都中央区八丁堀3丁目21番3号
電話番号

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