十勝の森で出会う「シマエナガ」
北海道帯広市にあるグランピングリゾート「フェーリエンドルフ」では、冬の間、シマエナガという小さな野鳥が頻繁に訪れています。「雪の妖精」とも称されるこの可愛らしい鳥は、体長約14cmで冬になると柔らかい羽毛で真っ白に膨らむ姿が特徴です。この美しい姿から、多くの人々に愛されていますが、その警戒心の強さから観察は困難とされています。
シマエナガ観察の発見
最近、人気フォトグラファーの「北のキャメラ@十勝でシマエナガ撮る人」との共同調査により、シマエナガがお昼の時間帯を中心に群れで森を訪れることが確認されました。この発見は、フェーリエンドルフが大切に守ってきた自然環境がシマエナガにとっても居心地の良い場所であることを示しています。
シマエナガの観察が最も適した時期は、11月中旬から2月末頃まで。お昼の時間帯に多く群れを成して行動し、木の実や昆虫を探して移動しています。この特別な体験を通じて、十勝の豊かな自然環境を感じることができます。
フェーリエンドルフの魅力
フェーリエンドルフは、開拓以前の自然の森を活かしたグランピング施設です。スタッフたちはこの森を大切に守りながら、訪れる人々に十勝の自然を楽しんでもらうことを常に意識しています。
シマエナガの観察は、宿泊客や日帰りのお客様でも楽しむことができ、冬の森を静かに歩きながらシマエナガとの出会いを待つ時間は、特別なひとときです。冷たい空気の中で感じる彼らの生きる姿は、十勝の冬ならではの贅沢な体験を提供します。
観光施設のおすすめ
観察後は、フェーリエンドルフ内の「Cafe Dinkels(カフェ・ディンケルス)」での食事や、源泉かけ流しの温泉とサウナを完備した「十勝エアポートスパ そら」でくつろぎのひと時を過ごすこともできます。雪景色を眺めながらの露天風呂は、冬の十勝にぴったりの楽しみ方です。グランピング宿泊では、朝早くの静けさや夕暮れ時の森の美しさも味わえます。
シマエナガ観察の際のマナー
シマエナガは野生の鳥ですので、観察の際は以下のマナーを守ってください。
- - 大きな声を出さないこと
- - 餌付けをしないこと
- - フラッシュ撮影を控えること
- - 静かに見守ること
自然の中での偶然の出会いを大切にし、シマエナガたちの生活を温かく見守りましょう。
施設情報
- - 施設名: グランピングリゾート フェーリエンドルフ
- - 運営会社: キャピタル・ゼンリン株式会社
- - 所在地: 北海道河西郡中札内村南常盤東4線
- - 公式ウェブサイト
この冬、是非フェーリエンドルフでシマエナガと特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。