韓国の薬膳ランチを楽しむ「とん豚テジ」新橋虎ノ門店がオープン！

新橋に新たな韓国料理の拠点！

12月3日（火）、東京都港区に新たにオープンする「とん豚テジ新橋虎ノ門店」。この店舗は、サムギョプサルを中心とした韓国料理が楽しめるお店として、ビジネスパーソンや地域住民の憩いの場を目的にしています。新橋駅から徒歩5分、内幸町駅からはわずか2分の立地で、仕事帰りやランチ休憩にもぴったり。

韓国料理の魅力、薬膳ランチの復活

この店舗では、これまでの人気メニューを復活させつつ、特に注目したいのが韓国・釜山出身の料理長が手掛ける薬膳ランチです。薬膳とは、健康促進や美容効果が期待される食材を用いた料理であり、「薬食同源」という考え方に基づいています。これにより、嗅覚だけでなく、視覚や味覚からも楽しめる料理が提供されます。

例えば、「釜山テジクッパ」は1,300円（税込）で提供され、ホロホロと簡単にほぐれる柔らかい骨付き豚肉とコクのあるスープが特徴。辛さの好みでアレンジできる「釜山冷麺」も同じく1,300円（税込）で、オリジナルの味を楽しめるメニューです。

これらのメニューは、身体を内側から元気にするための工夫が随所に詰まっています。カラダに優しく、それでいて美味しいランチを堪能できます。

開店記念イベントも盛りだくさん

オープンを祝して、12月3日から12月9日の一週間は特別なイベントを開催中！この期間中にディナータイムにサムギョプサルセットまたはコースを注文された方には、スパイスドリンクまたはサッポロの生ビールを一杯プレゼントする嬉しいサービスがあります。

新しいメニューとともに、ドリンクのラインナップにも注目です。カルダモンや青山椒を使ったスパイスドリンクは、料理と絶妙に組み合わせることができ、味覚をさらに広げてくれるでしょう。

こだわりのディナーメニュー

ディナーでは、定番の「カンナサムギョプサルセット」や大人気の「海鮮チヂミ」などが楽しめます。カンナサムギョプサルは2,200円（税込）から始まり、独自の醤油タレに浸した豚バラ肉をレタスで包んで食べるスタイルが人気。

また、「海鮮チヂミ」や「海鮮チャプチェ」もあり、それぞれの料理が持つ独自の風味が、訪れる人々に喜ばれることでしょう。