原宿に新たなモダンフレンチが誕生!
2026年2月に原宿クエストがリニューアルオープンし、その目玉としてモダンフレンチレストラン『Près de L’AS(プレ・ドゥ・ラス)』が登場します。ここでは、人気フレンチ『L’AS(ラス)』のエッセンスを引き継いだ、カジュアルでありながら洗練された料理が楽しめます。
『Près de L’AS』は、原宿の新しい文化を象徴する場所として位置づけられています。また、このレストランの料理監修を担うのは、シェフ兼子大輔氏。彼は、世界的な美食雑誌『FOUR MAGAZINE』によって若手ベストシェフとして選出され、この分野での実力が広く認められています。
カジュアルフレンチの魅力
ランチタイムには、平日の気軽に楽しめるコースや休日限定のフルコースが用意されています。営業時間は、ランチが11:00から15:00、ディナーが17:00から22:00まで。ディナーでは、旬の素材をふんだんに使用したフルコースが味わえ、特に『L’AS』の名物である「フォアグラのクリスピーサンド」は必見です。このメニューはオプションとして選べ、さらにアルコールやノンアルコール飲料とのペアリングも充実しているため、食事をより一層楽しむことができます。
施設の魅力
店舗デザインは、シンガポールを拠点にするデザインスタジオ『Takenouchi Webb』が手がけています。洗練されたデザインと快適さを兼ね備えた空間は、訪れるすべての方に特別な体験をもたらしてくれることでしょう。約120席の広々とした座席が設けられ、どのような場面でも使いやすい作りになっています。
特別な日のための予約
『Près de L’AS』では、2026年2月のグランドオープンに先駆け、ブライダルパーティーやウェディング二次会などの予約を先行受付中です。南青山の「L’AS」由来の洗練されたフランス料理がカジュアルかつ華やかな空間で提供され、着席や立食どちらにも対応。個別の要望に応じたオリジナルプランも相談可能です。
シェフ兼子大輔について
兼子大輔シェフは1979年生まれで、大阪のラ・ベカス、東京のコートドールを経て渡仏。その後、2012年に南青山に『L’AS』をオープンしました。彼の料理哲学は、フランスの伝統的な技法をもとにしつつ、新しいスタイルを取り入れたもので、食材の特性と遊び心を活かした独自の料理を展開しています。特に、オープンキッチンでは料理の臨場感を感じることができ、訪れる人々を魅了しています。
『Près de L’AS』が原宿に新たな風を吹き込むことで、フレンチの新たな魅力を発見する絶好の機会となることでしょう。ぜひ、オープンを楽しみにしていてください。