2026年6月5日から、俳人・夏井いつき先生を審査員長に迎えた「暮らしを守るコロナの学び未来へつなぐ俳句コンテスト」が始まります。このコンテストは、読売新聞社との共催で、新型コロナウイルス感染症をテーマに、俳句を通じてさまざまな思いや経験を表現し、未来に向けた学びを促進することを目的としています。
新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」に移行してから丸3年が経過した今、感染症に関する危機を再認識し、私たちの生活の重要性を考える良い機会です。厚生労働省の報告によると、2024年の年間死亡者数はインフルエンザによるそれの10倍以上であり、高齢者にとっては特に注意が必要です。このような状況下で、私たち一人一人ができる感染防止策を見つめ直すことが求められています。手洗いやマスク着用、換気の徹底、そしてワクチン接種などは今も重要な対策として有効です。
そのため、このコンテストでは「新型コロナ感染症の経験とこれからのわたしたち」というテーマで、実体験や工夫、日常生活のありがたさを「五・七・五」の形で表現した俳句を募集します。特に、日常の中での気づきや、他者への共感、未来への希望をテーマにした作品が期待されています。
審査員には、夏井いつき先生に加え、感染症学の専門家が名を連ねます。国際医療福祉大学の松本哲哉教授、関西医科大学の宮下修行教授、琉球大学の山本和子教授の皆さまが、専門的な視点から作品を評価します。
応募期間は2026年6月5日から7月5日まで、結果発表は9月下旬を予定しています。優秀作品には商品券や参加特典も用意されており、未成年者にはQUOカードの配布もあります。特に、抽選で20名には夏井先生のサイン本がプレゼントされる予定です。
このコンテストはただの文学賞ではなく、私たちが共に考え、感じ、そして伝える場でもあります。日常の中から見つけた思いや未来への願いを、ぜひ俳句という形で表現してみてはいかがでしょうか。
詳細な応募方法や注意事項は、読売新聞のオンライン特設ページで確認できます。夏井いつき先生による俳句の作り方に関するアドバイスも公開されています。是非参加して、あなた自身の思いを俳句という形にして未来へつなげてください。