千葉日報カルチャーは、オンライン文化センターとして、県内外の受講生に向けて新しい絵画通信講座を始めました。この講座は、アート21西船絵画教室とのコラボレーションによって実現され、経験豊富な講師が直接添削を行うことが特徴です。受講は自宅で好きな時間に行えるため、忙しい日常の中でもアートを楽しむことができます。
講座の魅力
この通信講座は、特に初心者から中級者に向けて計画されており、個々のレベルに合わせた丁寧な指導が受けられる点がポイントです。受講生は、何度でも添削を受けることができ、自らの作品を通じて成長を実感できます。講師は田屋優氏。彼女は船橋市で長年にわたり絵画教室を運営しており、その豊富な経験が生きています。
現在、開講記念として、2025年3月末まで入会金が半額というキャンペーンを実施中。さらに、無料体験講座も用意されているため、絵画に興味がある方はこの機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
コース詳細
講座は「Aコース」と「Bコース」の2つに分かれており、各コースの内容は以下の通りです。
Aコース
このコースでは、複数の講座を受講することができ、各課題に対して回数制限はありますが、継続的に指導を受けられます。具体的な内容は次の3つの講座があります。
1.
デッサン講座
- 基本技術を学び、観察力や表現力を向上させます。
2.
パステル講座
- 手軽に始められるパステル画を通じて、魅力的な色合いを描くことを学びます。
3.
水彩画講座
- 透明感のある美しい水彩画を描くテクニックを習得します。
Bコース
こちらは、月3回または5回の添削を受けることができる月謝制のオンライン教室です。自由に制作できる時間が与えられ、自分の好きなテーマで絵を描くことができます。幅広い技法(油彩、水彩、アクリル画など)に対応しているため、あなたの創造力を気軽に発揮できます。
受講方法
受講は会員制となっており、入会金を支払った後にコース選択を行います。入会金は通常5000円ですが、特別キャンペーンにより半額で受講可能です。また、小学生以下の方は受講ができないため、注意が必要です。
まとめ
アートを楽しむ新たな機会として、千葉日報カルチャーの絵画通信講座は非常に魅力的です。日常生活にアートを取り入れたい方や、自分の作品を成長させたい方にピッタリの講座です。この機会に、ぜひアートの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか?