初夏の風物詩、香りの谷でラベンダーを楽しもう!
国営ひたち海浜公園の「香りの谷」では、ラベンダーがまもなくその見頃を迎えます。この美しい紫色の花々が風に揺れる姿と、周囲に広がる心地よい香りが初夏の訪れを感じさせてくれます。ラベンダーは、その見た目の美しさに加え、心を和ませる芳香もまた魅力のひとつです。この時期ならではの、香り豊かなひとときを楽しむ絶好の機会です。
ラベンダーの魅力とは?
ラベンダーはシソ科ラバンデュラ属の植物で、その原産地は地中海沿岸にあります。常緑低木のこの植物は、心身をリラックスさせ、不安や緊張を和らげる効果があるとされています。当公園で育てられているのは、ラバンディン系の「グロッソ」という品種で、約550株が香りの谷を彩ります。広さにして約300㎡という広大なエリアには、その美しい風景とともに、様々な香りが広がる草花が植栽されています。
見頃とアクセス情報
ラベンダーは6月20日から7月4日頃まで見頃を迎えます。香りの谷へ行くには、「海浜口・風のゲート」または「南口・赤のゲート」からのアクセスが便利です。どちらのゲートからも徒歩約10分ほどで到着できます。また、園内ではデジタルマップを使うことで、周遊しながらストレスなく楽しめるルートを簡単に見つけることができます。
香りの谷の魅力的なハーブガーデン
香りの谷は、特に立体的なハーブガーデンとしても知られています。ここでは傾斜を利用した「沈床花壇式」が採用されていて、さまざまなハーブの香りを楽しむことができます。ラベンダーの他にも、カレーの香りを持つ「カレープラント」や、葉を揉むことでコーラの香りを楽しむことができる「コーラプラント」など、個性豊かなハーブが育てられています。
「ラベンダーまつり」の開催
6月21日(日)には、公園のボランティア「ハーブパートナー」が中心となり、親子で楽しめるイベント「ラベンダーまつり」が開催されます。このイベントでは、園内で育てられたラベンダーを使ったブーケづくりや、香りを楽しむサシェづくりなど、さまざまなクラフト体験が用意されており、参加者は無事に手作りの香りを楽しむことができます。参加受付は一部事前申し込み制となっており、定員には限りがありますので、早めの申込が推奨されます。
国営ひたち海浜公園のその他の魅力
国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市の美しい太平洋岸に位置し、春のネモフィラやスイセン、チューリップ、初夏にはポピーやバラ、さらには夏のジニアやヒマワリ、秋のコキアやコスモス、冬のアイスチューリップなど、様々な花々が四季折々の魅力を届けてくれます。また、公園内には大観覧車やジェットコースターといった数々のアトラクションがそろった遊園地「プレジャーガーデン」や、バーベキュー広場や林間アスレチック広場など、遊び方も多彩です。自然の中で思い思いの時間を過ごすことができる、この国営ひたち海浜公園は、一度訪れてみる価値のあるスポットです。
訪問者へのメッセージ
香りの谷でラベンダーの美しさを楽しんだり、香りに包まれながらリラックスしたりする時間は、心の癒しとなるでしょう。訪れる際は、是非ともゆっくりとした時間を持って、初夏のひとときをお楽しみください。
国営ひたち海浜公園についての詳しい情報は、
公式ホームページをご覧ください。また、SNSでも最新情報をチェックできます。