HIKMICRO HABROK Pro HX60LSが登場
株式会社サイトロンジャパンは、Hangzhou Microimage Software Co., Ltd.からの新しいマルチスペクトル双眼タイプスコープ「HIKMICRO HABROK Pro HX60LS」を2026年7月3日より受注開始することを発表しました。この製品は、従来のHIKMICRO HABROK Proシリーズの最高峰モデルHX60LおよびHX60LNを基に、その性能をさらに向上させた後継モデルです。
高性能サーマルカメラと可視光カメラの融合
本製品は、昼夜を問わずターゲットを確実に捕捉するために、サーマルカメラと高感度可視光カメラを搭載しています。高精細の1280×1024ピクセルの大型サーマルセンサーと4K UHD可視光センサーを備え、膨大なRAWデータの高速処理を可能にしました。これにより、最高クラスの温度分解能やフレームレートを実現。画像の質と表示応答性が大幅に向上しています。
卓越した温度分解能を実現
HIKMICRO HABROK Pro HX60LSのサーマルセンサーは、15mK未満という素晴らしいNETD(温度分解能)を期待できます。これによって、わずか0.015℃の温度差を識別することが可能であり、いかなる環境でも低ノイズで観察対象の微細なディテールを鮮明に捉えます。また、高コントラストの画像生成により、観察対象が背景から明確に分離されるため、視認性も高まります。
滑らかなフレームレート
この製品では、1280×1024ピクセルの高画素サーマルセンサーによって、イメージを1秒間に50回更新する能力を持っています。これにより、動く被写体を追跡する際も滑らかな映像を提供します。
進化した画像処理技術
HIKMICRO独自の画像処理アルゴリズム「Image Pro 3.0」が搭載され、ターゲットを際立たせ、細部までバランス良く描写することができます。これにより、ユーザーは的確な判断が可能になります。また、「Sync Pro」技術により、シームレスな超高速画像処理が実現し、動物の動きなどの微細なディテールが即座に表示されるため、決定的な瞬間を逃さないという利点もあります。
低照度性能と赤外線照射装置
HIKMICRO HABROK Pro HX60LSは、フルカラー4K UHD CMOS可視光センサーを搭載し、昼間はもちろん薄明時でも鮮やかな色合いでの観察が可能です。また、標準で2種類の赤外線照射装置が同梱されており、状況に応じてシームレスに使用できます。850nmと940nmのモジュールが用意され、特に940nmモジュールは不可視光での観察が可能なため、動物に気づかれにくい特性があります。
便利なワイドダイナミックレンジ
ワイドダイナミックレンジ技術が実装されており、昼夜や様々な光条件で明るさとコントラストを自動調整。これにより、観察者は頻繁な設定変更を行う必要がなく、集中できる環境が確保されています。
大容量バッテリーと便利な設計
新型大容量バッテリーパックにより、最大約9.5時間の連続使用が可能で、スマートスタンバイ機能も搭載されているため、エネルギー消費を抑えられます。加えて、静止画・動画撮影やGPS、Wi-Fi機能を一台にまとめるオールインワン設計で、フィールドでの様々なニーズに対応しており、持ち運びに便利な専用キャリーハーネスも付属しています。
発売概要
「HIKMICRO HABROK Pro HX60LS」は、希望小売価格1,683,000円(税込)で2026年7月3日(金)より発売されます。通常、受注から約1.5か月での納品が予定されています。この最先端の双眼スコープは、アクティブなアウトドア愛好者や専門家にとって、欠かせないツールとなることでしょう。
詳細やお問い合わせは、株式会社サイトロンジャパンの国内営業部までお気軽にご連絡ください。電話番号は03-6908-3327です。