神経再生医療の提携
2026-07-03 12:54:08

ステムセル研究所とニューロテックメディカルが手を組む新たな神経再生医療の時代

新たな医療の可能性を開く提携



2026年7月3日、株式会社ステムセル研究所とニューロテックメディカル株式会社が、臍帯由来幹細胞培養上清「ファミリー上清®」の神経再生領域における活用を目指し、提携を開始すると発表しました。この提携により、両社の専門技術を活かした新しい医療サービスが提供されることとなります。

1. 提携の意義


ステムセル研究所は、国内で99%のシェアを誇る細胞バンクとして、さい帯やさい帯血を中心とした周産期組織由来の幹細胞を保管しています。一方、ニューロテックメディカルは、「標的神経再生医療™」という特許技術に加え、独自の「標的リハビリテーション™」を融合させた「リニューロ®」を提供しています。この提携は、両社の強みを組み合わせ、患者にとっての治療選択肢を増やすことを目指しています。

2. 具体的な提供体制


提携の具体的な内容として、ステムセル研究所はニューロテックメディカルが提携するクリニックの医師からの指示に基づき、保管された臍帯由来幹細胞を用いて「ファミリー上清®」の製造を行います。ニューロテックメディカルは、その結果として提供される「ファミリー上清®」を、患者の状態に応じた自由診療の選択肢の一部として検討します。これにより、神経再生領域での具体的な治療方法が提供されることになります。

3. 各社の技術とサービス


「ファミリー上清®」は、ステムセル研究所が独自に開発した商標登録を受けたサービスで、幹細胞培養上清の製造を行っています。全国的に見ても、同サービスを提供しているのはステムセル研究所のみであり、唯一無二の存在感をしています。

一方、ニューロテックメディカルが展開する「リニューロ®」は、脳卒中や脊髄損傷患者の機能回復を目指した医療サービスで、医師の責任のもとで提供されることが特徴です。このサービスが「ファミリー上清®」を治療候補として採用することで、患者に対する選択肢が増加することは、医療の進歩に大きく寄与するものといえるでしょう。

4. 企業概要


株式会社ステムセル研究所は、1999年に設立され、産婦人科と連携した周産期組織由来の細胞バンク事業を展開しています。また、新たな治療法の開発や事業の多様化を進め、持続可能な成長を実現することを目指しています。代表取締役の清水崇文氏が率いるこの企業は、現代医療における重要な役割を担っています。

ニューロテックメディカル株式会社は、2019年に設立され、「神経障害は治るを当たり前にする」という理念のもと、先進的な技術を駆使して医療サービスを提供しています。代表取締役の貴宝院永稔氏が率いるこの企業も、急速に変化する医療環境において重要な存在となってきています。両社の提携は、まさに医療の新たな扉を開くものと言えます。

この提携が結実することで、患者にとっての治療選択肢が広がり、今後の医療サービスの発展が期待されます。新たな可能性を秘めたこの提携に、今後も目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社ステムセル研究所
住所
東京都港区虎ノ門1-21-19 東急虎ノ門ビル2階
電話番号
03-6811-3235

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